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米国市場は、経済への期待は強いが前日までの4営業日で900ドル以上も上昇しており、短期的な過熱感から利益確定売りに押されNYダウは5営業日ぶり反落、ナスダック総合指数もハイテク株に利益確定売りがでて下落となった。
僅か4日で900ドルも上げていただけに、買い方も買い疲れがでたというのもあるが、4月1日に雇用統計も控えており、一旦利益確定して様子を見てからという姿勢となっているな。
原油価格も一時100ドルまで下落から反発してきているが、これにより米原油先物価格が値上がりし、物価上昇(インフレ)が景気に悪影響を及ぼすとの懸念の売り物もでている様だな。
ウクライナ情勢も停戦期待が騒がれていたが、ロシア側が「事態打開の進展なし」との見解を示したほか、引き続き攻撃を継続、停戦への不透明感も嫌気されたといえる。
ロシアの味方についている中国は、ロシアに対し、中国が食料や通信機器など兵器に当たらない物資を支援している。
今のロシアはこのままいくと5月中旬にはミサイルや弾薬、燃料が払底状態に近づく可能性が高い!
軍事兵器を中国に要請しているが、これに対しては中国は現状支援していないが、今後、中国はロシアに軍事支援をしてくる可能性は高いと言わざるを得ない。
全体相場は一旦調整もありえそうな動きを見せているが、3月期末配当権利落ちで下落した海運株などもすぐに買い直されており、やはり投資家の買い意欲は強いと言えるな。
4月新年度相場は円安進行がどこまで続くかという部分はあるが、輸入コストの上昇は輸入に頼っている製造業にとって痛手となるが日経平均を構成する輸出関連にとっては追い風継続となる。
まだまだ不安は多いが4月は株高の流れとなりやすい!昨今の急騰相場で乗れなかった投資家も多いだろう。そこで当方が注目する、大化け期待のバイオ銘柄を記載するぞ!!
バイオ関連銘柄 がん治療関連銘柄 4882 ペルセウスプロテオミクス
時価総額:4,892百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.46倍
≪2022/03/31時点≫
ペルセウスプロテオミクスは東証マザーズ上場、東京大学発のバイオベンチャー、先端科学技術研究センター・システム生物医学ラボラトリーで開発された蛋白質発現・抗体作製技術を基盤として、抗体の医療への活用を目指して設立され、がんを中心とした抗体医薬品の研究開発を展開する企業だ。
がん細胞等の表面に現れる標的物質等の探索・解析と、それに特異性を持って結合する抗体の作製、スクリーニング技術に強みをもっている。
時価総額48億円と小粒ながら富士フィルムが筆頭株主、大株主にエムスリーが名を連ねており、同社は自社開発した医薬品候補品の内外製薬企業への導出による契約一時金、マイルストーン、ロイヤリティの獲得を中核のビジネスモデルとしているが、しょうもない企業ならば富士フィルム、エムスリーも大株主にはならない、さらに直近でも同社のパイプラインの医薬品候補をアグレッシブ NK 細胞白血病治療薬に用いる研究 開発が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構が公募した「創薬支援推進事業・希 少疾病用医薬品指定前実用化支援事業」に採択されておりポテンシャルは高いと言える。
SBI証券でも同社の抗体開発技術などを高く評価しており、2月21日に投資判断「買い」として目標株価1000円としている。
同社が開発しているがん細胞に発現するトランスフェリン受容体を標的とする阻害薬PPMX-T003は、2019年11月から国内で真性多血症患者を対象とする第1相試験をしているが、無事に完了すれば、急性骨髄性白血病や非ホジキンリンパ腫などへの開発拡大の期待がもてる。
株価も押し目を入れてから反発しているが、期待の材料が出れば大化けの可能性は十分と見ているぞ。