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【2017年05月08日(月)投稿】
ゴールデンウィーク明けの本日は、日経平均株価も大幅に伸びている。これはフランス大統領選でマクロン氏が当確となり、フランスのEU離脱不安が後退したことも影響しているのだろう。
「ゴールデンウィーク明けには4月にくすぶっていた不安感が後退し上げ相場になるかも?」という当方の予想も今のところあながち間違ってはいないかもな。
さてチャンス相場到来の可能性もあるので重要な局面だ。ゴールデンウィーク明けの今、注目してしまうのは中国関連銘柄ではないだろうか。
ケアサービス、ジーエヌアイグループ、ロングライフホールディングの上昇が目立っているように感じる。フランス大統領選などの不安感は後退したものの、ゴールデンウィーク明けは決算ラッシュ中でもあるし、どの銘柄・テーマを物色しようか迷っているのかもしれないな。
そんな中、直近でも勢いのよかった中国関連銘柄に注目が集まっているのかもしれない。ケアサービス、ロングライフホールディング、ジーエヌアイグループなどの物色が続けばその他の中国関連銘柄にも物色が波及する可能性もあるか?!引き続き注目だ。