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2022年4月4日、遂に市場再編が行われた!!
東証の再編は、旧東証2部を新設した1961年以来、60年ぶりとなるが今回の再編で「東証1部→プライム市場」、「東証2部→ジャスダックはスタンダード市場」、「マザーズ→グロース」と3市場となった。
企業にとって東証1部は「金看板」と言われていただけに、プライム市場というのもまだ馴染まないところはあるが、プライム市場は持ち合い株などを除いた流通株式時価総額を基準にして10倍の100億円以上となっている。
以前よりも上場維持基準が引き上げられ、基準を下回る企業がないか、定期的にチェックが入る仕組みとなっただけに、今まで何でこんなボロ株が東証1部なんだよ!と突っ込みが入っていた銘柄が今後は淘汰され、生き残った選りすぐられた企業のみとなる。
・プライム市場では東証1部に上場していた2,185社のうち、約80%の1,841社が移行(上場条件:株主数800人以上、流通株式時価総額100億円以上)
・スタンダード市場は〝プライム市場に移った企業以外の約340社に旧東証2部や旧ジャスダックの企業、1,466社が移管〟(上場条件:株主数は400人以上、流通株式時価総額は10億円以上)
・グロース市場は、旧マザーズ市場から466社が移管(上場条件:株主数は150人以上、流通株式時価総額は5億円以上)
国内外の投資家を呼び込み、日本市場を活性化させるという狙いが今後ハマるのかというのは、世界情勢の不安定な動きからもまだ見えないが、市場再編となる初日はプライム市場は終値で67%の企業が値上がり、スタンダード市場、グロース市場も上昇となり全市場が上昇となったな。
上場を維持するための基準が高まっただけに、当落線上にいる企業は、生き残りをかけた戦いとなる。
不安定な相場で、企業が利益成長やIRの積極化で企業価値を伸ばしていくことで基準を上回るかどうかも焦点となるが、どうも不安視してしまうのは、やはり岸田総理の存在だ!
「岸田総理は新しい資本主義をタテにして金融所得の増税、自社株買いに対してガイドラインの制定に言及」など投資意欲を下げさせる発言が多い!
市場再編で、現在プライムに上場の企業は何としてもプライム市場に留まる為にも「株価を上げたい、下げさせたくない」だろう。当たり前だが、最上位のプライムに属しているというのは、現在の働き手のモチベーションもだが、優秀な人材の確保においても重要だ!
米国の利上げから円安進行となり株高の流れ!!そのタイミングで市場再編!!今後国内外の投資家のマネーを日本株に向かせたいならば、年内は経済に疎い岸田総理は、軽率な発言だけは控えてほしいものだな!
経済成長率NO,1の予測も!インド関連銘柄は要注目するべき!
兎にも角にも市場再編で日本株は一段高となる見込みは十分!!ここからの相場で〝大暴騰の可能性を秘めているテーマがあるのだが、それはインド関連銘柄だ!〟
何といってもインドは中国に次いで人口が世界2位の大国、IMF(国際通貨基金)の世界の実質GDP成長率予想では、インドは主要先進国・新興国の中で1位。新興国の中でも中国を凌ぐ高い経済成長率の継続が予測され、世界のGDPランキングではインドは2050年には米国を抜いて、世界で第2位の経済大国になるとの予想もされている。
爆発的な経済発展の可能性を秘めたインド関連株は今後注目と言えるだろう。そこで当方が注目するインド関連銘柄の本命と見る銘柄を記載するぞ!!
インド関連銘柄 本命株 4819 デジタルガレージ
時価総額:223,387百万円
PER:(連) 8.52倍
PBR:(連) 2.6倍
≪2022/04/04時点≫
デジタルガレージは東証プライム上場、広告マーケティングを主軸とし、フィンテックを活用した電子決済サービス、ベンチャー投資を展開、持分法適用会社としてカカクコムを有する企業だ。
同社のインド関連の中でも本命と言えるポイントだが、完全子会社で投資・育成事業を手がける株式会社DGベンチャーズが【3328】BEENOSと連携して、インド最大級の新車・中古車(二輪車含)オンラインマーケットプレイスを展開する「Droom」に出資しているのだ。
Droomは、インドにおいてパソコンよりも広く普及しているモバイル環境でのインターネットアクセスにいち早く着目することで急成長を遂げた企業だが、インドの自動車市場は、中間層の職の拡大や都市化などを背景に急速に成長している、2026年には世界第3位、約3,000億米ドルの市場規模に成長すると見込まれており高い可能性を感じさせる。
子会社のDGベンチャーズは、今後もDroomの更なる事業拡大に向けて幅広い知見や実績、ネットワークを活かし、積極的に支援していくとしてしているが、Droomは、ムンバイ証券取引所、ナショナル証券取引所への上場を申請しており、世界の投資家が注目するDroomが上場で株価が暴騰となれば、デジタルガレージの株価も急騰する期待は十分と言えるだろう。