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週末の菅総理が会見で、「過去に例のない2兆円の基金を創設し、野心的なイノベーションに挑戦する企業を今後10年間、継続して支援をしていきます。」中々これはテーマ株として息の長いものになりそうだな!
会見は新型コロナ対策・カーボンニュートラルへの取り組み・マイナポイントの延長・CO2ゼロへの取り組みで電気自動車の最大限の導入のための制度や規制を構築について説明をしていた。
総理は「2050年カーボンニュートラル実現」は、「どうしても実現しなければいけない目標。経済成長を妨げるものではなく、経済成長を生み出すもの。発想を転換し、今回の経済対策では環境投資を強化する」と力強く宣言していた。
環境対策として総理は、会見の中で無尽蔵にある水素を新たな電源として位置付け、大規模で低コストな水素製造装置を実現していくとの事だけに、水素発電製造装置を扱う企業が今後のテーマ株として注目されていくと言えるだろう!
そこで当方が注目する「水素製造装置関連」銘柄の、本命・出遅れ株を記載するぞ!
水素製造装置関連銘柄 本命 8088 岩谷産業
時価総額:326,774百万円
PER:(連) 16.13倍
PBR:(連) 1.47倍
≪2020/12/06時点≫
岩谷産業は東証一部に上場する産業用・家庭用ガス商社、LPGで首位の総合エネルギー企業。
日本初の商用水素ステーションを開設して、液化水素を日本で唯一扱うメーカーとしてシェア100%、圧縮水素のシェアは国内トップを誇っている。
「水素バリューチェーン推進協議会」の準備委員会を立ち上げるなどまさに水素製造装置関連ではド本命の企業だ。
水素ステーションを国内外で展開して液化水素を製造するノウハウを持っている中核企業今回の菅総理の発言にドンピシャで該当している。
業績面は21年3月期第2四半期累計(4-9月)を見ると、連結経常利益は前年同期比1.1%減の97.6億円、進捗率は35.4%と今一つではあるが、国策として政府の後押しがある事を考えてもこれからと言える。
チャートも高い注目から右肩上がりを続け高い位置にあるが、PER18.6倍、PER1.62倍とまだまだ割安水準だけに伸びしろは十分◎
水素製造装置関連銘柄 出遅れ 5922 那須電工
時価総額:9,420百万円
PER:(連) 13.08倍
PBR:(連) 0.47倍
≪2020/12/06時点≫
那須電工は東証2部に上場する電力鉄塔の大手。鉄塔・鉄構や鉄柱、架線金物、地中線材料などの製作・販売を行い電力・通信関連などを主力とする企業だ。
同社の注目ポイントだが、大容量の定置式水素貯蔵設備や、再生可能エネルギーの余剰電力を貯めておく、独自の鉄チタン合金を使った水素貯蔵設備を開発している。
12月2日には、【6331】三菱化工機と共同で、水素を取り込む性質の水素吸蔵合金を用いた水素ガス高圧化の実証に成功したと発表もしているが、これによりコスト面に優れた吸蔵合金水素圧縮機の商用化が期待できるようになり、商用化実現となれば、水素ステーションで既存機械式圧縮機との組み合わせにより、機械式圧縮機昇圧負荷の軽減を図れるというものだけに、まさに今の水素製造装置というテーマにしっかりと合致するものと言えるだろう。
チャートは好材料から一気に上に吹っ飛んでいるが、週足を見ると上を目指せる非常にいいチャート形成となっている。時価総額も94億円という部分からも、この水素というテーマの流れで投資家の注目を集め大化けの期待もある銘柄と言えるだろう。
水素製造装置・水素ステーション関連銘柄 本命株・出遅れ株 一覧 まとめ
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」