軟調相場こそ大底の割安銘柄で飛翔を狙え!EV(電気自動車)関連【6584】三桜工業に注目だ!

この記事にはプロモーションが含まれます。

》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《

FOMC前、荒れる株式相場が続いているが、ここからの相場の動きをFRBパウエル議長が握っていると言えるだろう!!

今回のFOMCではFRBパウエル議長は、「インフレは一時的という表現は撤回する」とすでに明言しているだけに金融政策の変更の可能性が高い。

雇用目標の達成を前提として、長期化するインフレを封じ込める意図を明らかにするとされているが、問題の核心は、早期テーパリング(金融緩和政策の終了)という部分だろう。

確かにインフレを放置すれば今後の不況となる可能性があるが、来年以降、新型コロナウイルスが、デルタ、オミクロン型に次いで新たな変異種の猛攻が起こる可能性もあり、現在もワクチンはあるが収まったと言える状況とは到底言えない。

さらには中国恒大集団も実質デフォルトの状況、米中も対立が高まっており激化すれば貿易摩擦からの世界経済が不況に向かう可能性もある。

FOMCでタカ派的結論となる早期のテーパリング、利上げ前倒しと金融引き締めを市場にアナウンスすれば、仮にインフレは抑えられても、金利上昇によって住宅など市場の物への買い控えが起こり消費が大きく鈍る可能性もある。

ある程度織り込まれているというのはあっても、FRBパウエル議長は、かなり言葉を選ばなければ、「パウエルショック再来」となり投資家の失望を受ける状況からも、本日のFOMCは〝今年最大の山場〟になると言えるだろう。

日本株も米国のFOMCを控えて買い控えが起こり、ポジション整理の動きが加速している。岸田総理の投資家軽視の発言も目立ってはいるが、やはりFOMC結果が問題なければ、日本株も強い反発を見せると言えるだろう。

ここで投資妙味が高いものと言えば、やはり昨今の相場で本来上昇するはずなのに下落した「強いテーマを持ち、尚且つ好業績の配当有りの銘柄」と言えるだろう。

当方が注目するテーマの中でもEV(電気自動車)関連は世界的な脱炭素の取り組みもだが、政府による国策推進がフォローの風として期待できる!

世界で400兆円規模と言われる自動車業界だが、トヨタ自動車も、EV(電気自動車)への4兆円の投資を決めており、今後も業績を伸ばしてくる期待は十分だけに投資妙味は高いと見ているぞ!

EV(電気自動車)関連銘柄 全固体電池関連銘柄 6584 三桜工業

時価総額:35,702百万円
PER:(連) 7.24倍
PBR:(連) 0.94倍
≪2021/12/15時点≫

三桜工業は東証1部に上場、創業1939年の自動車部品の製造販売を主力展開、各種チューブを製造を中心に、クイックコネクターなどの樹脂製品のほか、シートベルト用バックル・燃料配管、エンジン用ブレージング製品、環境規制対策製品と自動車関連の部品を展開、世界で20ヵ国82ヵ所に製造拠点を持ち、国内では全自動車メーカーに納入、シェアは約4割を誇る企業だ。

技術力に定評があるからこそこれだけの国内シェアを誇っているわけだが、クリーンディーゼルに対応する排ガス再循環装置を開発しており、電気自動車(EV)としても注目の銘柄だが、次に変わる次世代技術、全固体電池にも早い段階から取り組んでいる。

車載用電池や電力制御機器向けにモジュール化した冷却システムの設計・関連デバイスや窒化ガリウム(GaN)半導体基板の加工サービスなど、これからの革新的な技術を手掛けているという点も魅力が高い。

業績面は、半導体供給問題、海上輸送網混乱、サプライチェーン問題に伴う影響を受けてはいるが、固定費抑制効果も継続したことで利益も大幅に改善となり22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は36.7億円の黒字転換となっている。

PER7.2倍、PBR0.94倍、利回りも2.6%と割安、11月26日にはプライム市場を選択申請することを表明している。チャートは昨今の急落から軟調な推移が続いているが、割安で今後の業績も期待できる銘柄だけに、ここからの急反発の期待は高いと見ているぞ。

【追記更新】EV(電気自動車)関連銘柄 一覧 本命 まとめ

全固体電池関連銘柄 本命株・出遅れ株 一覧 まとめ

新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

さくらインターネットに続く「大化け期待株」とは何か?
活況が続く今回の上昇相場を上手く乗りこなし、ぜひ、資産倍増の大きなチャンスを手にして頂きたい。

  • 短期急騰が期待できるテーマ性を秘めた出遅れ株を見つけたい!
  • 高値掴みを避けて株価上昇の初動を上手く掴みたい!
  • 短期で収益を狙える大化け候補銘柄を知りたい!

このような考えを持つ方であれば、旬な情報を広くあつかう「株の情報サイト」をぜひチェックしてほしい。そこで、当サイトでも参考にする「オススメの株情報サイト」&「無料のメルマガ情報サイト」を紹介する。【PR】

株式投資クラブ管理人「S氏のアイコン画像」
会員メンバー限定に配信される無料銘柄は必見だ!!

一押しの投資顧問だ!提供銘柄の精度もだが、何よりも相場観が優れている投資顧問の一つ。橋本罫線という独自テクニカル手法で急騰線銘柄を見出し2倍、3倍銘柄を提供、この橋本罫線の特徴は東証プライムの大型株は勿論だが、中小型株でも力を発揮しており株価2倍~5倍の銘柄を提供している。

【 株 株の公式サイトへ 】

新生ジャパンはテーマ株に特化!遠隔診療、メタバース、半導体関連など今が旬の銘柄を提供!ラジオでも人気の高山緑生氏が率いる実力投資顧問!日々の銘柄も僅か1日で+10%超え、STOP高達成した銘柄も多数提供しているぞ!

【 新生ジャパン投資の公式サイトへ 】

老舗投資顧問として有名な株マイスターだが、著名アナリスト長島和弘先生も加わりさらにパワーアップ!特に株マイスターだけの「特別コンテンツ 兜町の噂」は今後市場で注目される可能性がある銘柄を先回りで配信している。「お宝銘柄」を多数提供している実績がある。テンバガー銘柄を提供した実績もあるだけにやはり見過ごせないぞ!

【 株マイスターの公式サイトへ 】

この他にも、当方が日々チェックしている株の情報サイトやメルマガ情報については、下記のページで詳しく紹介してある。テーマ株をはじめ旬の銘柄情報を手にしたい人はぜひチェックしてほしい。

株式投資クラブ管理人「S氏のアイコン画像」

株式投資クラブでも参考にする「オススメ投資顧問会社」を基本テーマに、各社の特徴のまとめ、提供サービスの違い、またページ後半では「信頼できる投資顧問会社の選び方」などをご紹介する。

  • この記事を書いた人
株式投資クラブの管理人プロフィール画像

KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

-最新注目銘柄速報
-,