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米国市場はオミクロン型の不安後退から再び強い上昇となっているが、金融当局が政策引き締めペースを加速させる必要はなくなったとの観測からS&P500種株価指数は再び過去最高値を更新となった!
11月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.8%上昇と1982年以来の大きな伸びをみせ、依然としてインフラ懸念は強いが、市場関係者はもっとずっと悪い事態を想定していただけに、市場予想とも一致した事で安心感の買いが入る形となった。
12月14~15日のFOMCが迫っているが、FRBパウエル議長は「これまでインフレに関して使用してきた、「一時的(Transitory)」という表現を外すと認識を示しており、10月から開始した資産購入プログラムの規模縮小(テーパリング)に関しても、今回、当初の計画よりもペースを速め、数カ月早く終了することを検討する意向」としている。
雇用統計よりも今回のパウエル議長のFOMCでの発言は、〝今後の金融政策変更の可能性からかなり重要視されている事に間違いはない!〟
ハト派的な姿勢を維持していたパウエル議長ではあるが、ここ最近は米国経済の回復が目に見えていた。そしてオミクロン型も問題なかったという事から今回のFOMCで「テーパリングを前倒しで終了する意向を示す」のはかなり確率は高いと見る。
だが、以前からパウエル議長もテーパリングを前倒しで終了すると、ここ最近はタカ派な発言もしており「織り込まれている内容」とも言えるが、発言を切っ掛けに売りに回ってくる可能性もある。
何にしてもFOMCを通過するまでは下手なポジションは取らないというのが賢明と言えるだろう。
だがこういう相場でも強い上昇トレンドに入っている銘柄は相場環境が明確に好転となれば、さらなる一段高となる可能性がある。
そこで当方が注目する〝半導体関連銘柄、半導体製造装置関連銘柄〟で好チャート形成、今後もまだまだ伸びしろが高いと見る銘柄を記載するぞ!
半導体関連銘柄 半導体製造装置関連銘柄 本命株 6055 ジャパンマテリアル
時価総額:190,426百万円
PER:(連) 30.22倍
PBR:(連) 5.55倍
≪2021/12/13時点≫
ジャパンマテリアルは東証1部に上場、半導体・液晶工場に技術者が常駐し、特殊ガスや超純水、薬液などの管理業務サービスを展開、自社での供給装置を取り扱い、取引先の8割強が国内工場、旧東芝メモリのキオクシアやジャパンディスプレイなどと取引があり、台湾子会社で台湾大手との取引実績を持つ企業だ。
半導体関連が需要拡大で業績が良いのは投資家ならば誰もが周知の事実だが、同社も半導体製造装置メンテが装置不足等で活況、半導体製造向け特殊ガス供給装置も好評。
22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比16.0%増の47億円に伸び、通期計画の92億円に対する進捗率は51.1%安定の業績となっている。
半導体の今後の需要からも三菱UFJモルガン・スタンレー証券も同社の目標株価を1900円から2000円と強気見通しとしている。
そして改めて同社のチャートを見ると、見事としか言いようがない右肩上がりの好チャート!
下がっても5日移動平均線で買いが入り年初来高値更新を続けている。今後の業績面も期待ができ、この勢いのチャートを見てもまさに乗ってけ!という勢いを感じるだけに注目と言えるぞ。