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世界に流行する「ウイルス」!今注目のウイルス関連銘柄
毎日のニュースで新型コロナでの話題が〝世界的な拡大〟となっている中、北海道で新型と確認されたマダニのウイルス、そして中国では湖南省で鳥インフルエンザが確認されだ。
中国当局では、ニワトリが「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスに感染しているのが確認され4500羽が死んだとの事。感染が広がらないよう、約1万8000羽が予防的に処分されたという事だが、まさに「不幸は重なる…」
そして、以前の記事でも米国でB型インフルエンザが猛威を振るっていると記載したが、今世界的に「各国がパンデミックの脅威」に〝世界はウイルスの恐怖〟に怯えている…
実際ここまでにはならない見方が多かったが、もはや現実的に「拡大は止めれない」流れとなっている。
冬に感染が広がるウイルス!感染予防関連が〝大暴騰〟となる銘柄を多数見せているが、もし新型コロナウイルスの感染者が減少してきても、鳥インフルエンザが各国に感染がでてくると考えれば、「まだこの流れは続き、そしてこの感染症に対しての薬!」などは注目しておくべきと言えるだろう。
NYダウが600ドル安と今年最大の「暴落」となった事からも「相場環境は悪い」。だがどんな時も、大恐慌の時、急落から資産を一気に増やすという人物は多い。
ただ当然下げとなった場合は反発のタイミングを見誤るとウイルス関連は「急落となった相場でも野中の一本杉」となる可能性は高いと当方は見る。
それでは新型コロナウイルス、B型インフルエンザ・鳥インフルエンザなどの「ウイルス関連銘柄」で今後の本命銘柄を記載しよう。
ウイルス関連銘柄 本命 3107 ダイワボウ
時価総額:118,518百万円
PER:(連) 8.39倍
PBR:(連) 1.27倍
≪2020/02/02時点≫
新型コロナウイルスなどのマスク関連でも注目された同社だが、鳥インフルエンザが流行すると急騰する、鳥インフルエンザ関連でも代表銘柄といえるぞ。
同社は綿紡績の名門、不織布マスクなどを手掛けているが、鳥インフルエンザウイルスの数を1分間で99.99%減少させる効果がある、画期的な「抗ウイルス不織布」を同社は開発している。感染予防で鳥インフルエンザがでてきた事を考えれば、新型コロナ感染予防、鳥インフルエンザ感染予防と「ウイルス関連」として本命銘柄に浮上すると言える。
そして業績面も非常に良く20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比91.8%増の158億円に拡大し、通期計画の225億円に対する進捗率は70.4%に達している。
新型コロナウイルスの物色買い一服からチャートは下落基調となっている。だが、「この世界的なウイルスに対しての対策、特に鳥インフルエンザウイルスを1分間で99.99%減少させる効果のあるマスク」という強みを考えれば、決算を来週に控えているが上方修正の期待は高く、PER8.4倍、PBR1.27倍、配当利回りも2.6%とかなり優秀だ。
ウイルス関連銘柄 本命 4507 塩野義製薬
時価総額:2,079,701百万円
PER:(連) 15.14倍
PBR:(連) 2.97倍
≪2020/02/02時点≫
塩野義製薬はA型又はB型インフルエンザウイルス感染症を対象に、厚労省の医薬品先駆け精度品目に「ゾフルーザ」が指定されている。
抗インフルエンザ薬は、中外製薬の「タミフル」、第一三共の「ラピアクタ」、そして塩野義製薬の「ラピアクタとゾフルーザ」とあるが、ゾフルーザは投与後にウイルスが残っている割合が少ないという特徴をもっている。
さらにインフルエンザ治療薬として中国が「ペラミビル」を承認しているのだが同薬の日本におけるライセンスは塩野義製薬が保有しているおり、直近で同社は様々なワクチン開発を手掛けるUMNファーマをTOBしている事からも様々なウイルスへのワクチン開発のスピードがさらに高まるとみているぞ。
岩井コスモ証券もレーティングをAに格上げしており目標株価は7500円から7900円としている。「ウイルス関連銘柄」として時価総額高く大型銘柄ではあるが自力もある銘柄。決算を2月3日と控えているが良好な決算となれば今のウイルス問題が世界的な問題となっている状況からも期待値は高いとみれるぞ。