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遠隔(オンライン)診療関連銘柄とは
オンライン診療関連銘柄とは、その名の通り「病院など行かずにスマホやパソコンでネットワーク環境があれば診察・処方が受けれる」、万が一、ウイルスに感染しているかもしれない…その様な時に、出歩かずに「今の自分の状態が分かる」、適切な対処を「自宅でも受けられるオンライン診療」に関係する銘柄だ。
遠隔(オンライン)診療でのメリット
最初に行った病院で全然治らない。診断が間違っていたなどの問題を解決するための「セカンドオピニオン」へのハードル下げる事ができる。当然医者も当たり外れがあるのは当然だ。その場合に別の病院でも見てもらう。それがセカンドオピニオンだが、このオンライン診療を利用する事によって、最初の医者の診断ミスや今の診療での疑問点など様々な問題を解決できるようになるといえる。
世界を震撼させるウイルス感染問題!感染者拡大を防ぐ「遠隔(オンライン)診療」
既に全世界で21ヵ国に1万人を超す感染者がでている新型コロナウイルスに対して世界保健機関(WHO)が「国際緊急事態」を宣言したわけだが、今「ウイルス問題が世界的に注目されている」
というのも、米国では、新型コロナウイルス以上に、B型インフルエンザが猛威を振るっており、米疾病対策予防センター(CDC)の発表では、米国内でのB型インフルエンザでの54人の小児が死亡しているとの事だ。B型インフルエンザの流行、そして新型コロナウイルスがさらに拡大などなったら、たまったものではない!
これを受けて米国務省は30日夜、中国への渡航警戒レベルを最高のレベル4に引き上げ、米国民に中国に「渡航しない」よう勧告している。米国務省が渡航しない様に呼びかけるのも当然といえるだろう。
だが、これは日本にも言える問題だ。
既に新型インフルエンザは日本全国に流行している。中国武漢市からの旅行客を乗せたバスの運転手の感染が確認され中国武漢市から政府チャーター機第1便で帰国した日本人206人のうち、3人が新型コロナウイルスに感染していたことが判明している。
さらには新型コロナウイルスの感染者は、三重県や京都府でも「感染者」がでているという状況だ。この様な状況を考えると、病院に行く事で、さらなる二次被害となる「デメリット」の問題まで出てくる可能性もあると言えるだろう。
今後、新型コロナウイルスもだが、「新たな空気感染などで、流行するウイルス問題」に対しての対応は、感染者の状況を遠隔でも確認できる、「オンライン診療」が非常に有効な手段と当方は考える。
遠隔(オンライン)診療関連銘柄 一覧
4480 メドレー ネット診療システム
4483 JMDC 調剤薬局へのデジタルソリューション提供
4544 みらかHD 臨床検査薬大手
6034 MRT スマホで可能な遠隔診療
3694 オプティム 遠隔操作のソフトに強み
3762 テクマト 医療管理、コールセンター支援
6095 メドピア 医師向けコミュニティサイトを運営
7681 レオクラン 医療機関向けに医療機器の販売
7744 ノーリツ鋼機 医療・創薬
9735 セコム 在宅医療など展開
2150 ケアネット 医療ウェブサイトを運営
2413 エムスリー 医師向けサイト情報提供
2667 イメージワン 自社で開発の医療画像システム
3681 ブイキューブ 遠隔集中治療やセミナー配信
それでは当方が本命と見る、オンライン診療関連の本命銘柄を記載するぞ!尚、この項目は当方の主観込みの内容なので参考までに
遠隔(オンライン)診療関連 本命銘柄 4480 メドレー
時価総額:37,658百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 66.90倍
≪2020/01/31時点≫
メドレーは、昨年12月に上場した直近IPO銘柄、日本最大級の遠隔(オンライン)診療システムである「CLINICSオンライン診療」を中核として、患者のための医療情報サービス「MEDLEY」、市民のための介護情報サービス「介護のほんね」などを提供している企業だ。
同社の「CLINICSオンライン診療」は、様々な領域における専門の医師に対し、ビデオチャットでセカンドオピニオンを受けたり、医療相談を行うことができるのが特徴なのだが、同サービスは超高齢化社会の日本からすると非常に有益なサービスとなっている。
まず、自分が「病気」にかかった事を想像してもらいたいのだが、体調が悪い時、「病院にいくのが辛い」「薬をもらいたいけど取りに行くのが大変だ」「病院で待つのが辛い」、「病院までが遠い」、健康な時ならいざ知らず、体調が悪い時は出歩くことすら辛いという状況は多い、下記の様な状況の時でも同社のサービスはその点を補っているのだ。
遠隔(オンライン)診療で、ネット予約で待ち時間なし、薬・処方箋の発送などは「高齢者にとって至れり尽くせりなサービスと言えるだろう」
この様に遠隔(オンライン)診療という分野は伸びしろ的にも、かなり高いという部分もあるが、同社は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が22日付で投資判断「バイ」、目標株価1800円、としており、そして同社の代表取締役医師の豊田剛一郎氏は2019年12月19日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出しており、保有割合は株式保有比率は13.76%となっている。
2020年、1月31日大引け後業績修正をだしているのだが、19年12月期の連結最終損益を従来予想の4.1億円の赤字から3.8億円の赤字(前の期非連結は1.5億円の赤字)に上方修正をしている。
進捗率、そして事業内容を考えれば今後の可能性は十分、来期の決算には「大化けの可能性」は秘めている内容と言えるだろう。
遠隔(オンライン)診療関連 まとめ
遠隔(オンライン)診療は、まだまだシステム上整備していくところは多いが需要は超高齢化社会という状況からも拡大傾向となるだろう。過疎地で満足に診察を受けれないなどの問題解決にもつなっていく遠隔(オンライン)診療は厚生労働省も「必ず進めていかなければならない」という姿勢をみせている。老人ホームとの連携や遠隔医療の分野とも密接にかかわっていく遠隔(オンライン)診療は今後とも目の離せないテーマ株といえるだろう。