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メジャーSQ通過した日本株だが、週末要因、来週はFOMCを控えている事からも利益確定売りが出る動きとなっているな!
米国市場も今週は大幅上昇が続いていた事から反動から、これまで買い進まれてきた景気敏感株やハイテク株の一角が利益確定売りに押され指数を押し下げ利益確定売りに押される展開となり一時-177ドルまで売られる場面もあったが、業績や株価が景気の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄が下支えとなった。
メジャーSQ通過しての日本株は軟調な展開とはなっているが、日経平均に対するVI指数は、前日比-0.50(低下率2.40%)の20.30と低下しているだけに今日の動きは、米国の金融政策を見通す上で重要なCPI(米消費者物価指数)の発表を控えている上、来週にはFOMCを控えている事で利益確定売りがでていると言えるだろう。
市場ではIPO銘柄がにぎわいを見せているが、12月IPOは昨年に比べ7社増え33社となる。投機的な上昇を好む投資家が今年は多かったのもあるが【4412】サイエンスアーツが暴騰したのもだが、本日IPOの【4414】フレクトがSTOP高となっているが個人投資家の勢いも若干持ち直してきている感じはあるな。
今もっとも兜町内に情報通が注目している銘柄があるのだが、【5915】駒井ハルテックが大化けする可能性があるとの話がでている。
再生可能エネルギー関連銘柄 国土強靭化関連銘柄 5915 駒井ハルテック
時価総額:10,592百万円
PER:(連) 6.96倍
PBR:(連) 0.35倍
≪2021/12/10時点≫
東証1部に上場、1883年に創業、駒井鉄工とハルテックが合併してできた鋼構造事業(橋梁、鉄骨)、環境事業(再生可能エネルギー)などインフラ整備を展開する鉄骨・橋梁の大手企業だ。
様々な鉄骨・橋梁を手掛ける同社はスカイツリー製作などでも使用されており、国土強靭化の本命候補とも言われるが、インフラ関連事業部門ではその技術力を生かして耐風強度に優れた風車の製造を手掛けており、風力発電関連の有力株風力発電システムも展開している。
業績面も、鉄骨は首都圏の大型再開発案件の着工に遅れは見られるものの、鉄骨の発注量は前年同四半期をやや上回る水準、鋼材価格を始めとする原材料価格が急騰はあるが、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結営業損益は8.9億円の黒字(前年同期は1.2億円の赤字)に浮上し、通期計画の4.2億円に対する進捗率が212.9%となっている。
PER6.96倍、PBR0.35倍と割安、この好決算から強い買いが入りチャートは右肩上がり、板が薄いところは難点ではあるが、本日の下髭をつけてからの急反発のチャートを見ても買い意欲は強い!
情報元の話では【3498】霞ヶ関キャピタルの様な暴騰となる可能性を指摘しているだけに注目の銘柄と言えるだろう。