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中々に激しい相場が続いているな!
本日の日経平均株価は、昨日のNYダウは、2度の墜落事故で運航停止となっている737MAX機が複数の修正に関する発表があった事で、ボーイングが主力小型機の運航再開の思惑でボーイング株が14%超値上がりとなり相場全体をけん引してNYダウは580ドルの反発となった。
「一昨日は700ドル安、昨日は580ドル高」と中々に乱高下な相場ではあるが、日経平均株価も一時25日線ラインに浮上となったが引けにかけて売りがでて22,288.14円、前日比+293.10円で取引を終えた。
マザーズ指数は【4563】アンジェスが寄付き2310円から前引けにかけて「24%の急落」となり逆ボーイング状態となった事で、マザーズ全体に売りが加速する動きとなり中々にヒヤヒヤしたが、売り一巡後は値を戻して-1.97%。
マザーズ指数の寄与度が高い銘柄とはいえ、この急落は恐ろしいな!
明日から7月相場となるが、ここでもう一発上昇となれば相場は上昇トレンドは続くと言える重要な位置だけに本日のNYダウの動きには注視しておくべきだな。
ゲーム関連銘柄は巣ごもり需要が再び高まる期待があるぞ!
ゲーム関連銘柄などは新型コロナウイルスの影響を受けにくく、むしろ恩恵のあるという企業は多いが、任天堂の「Nintendo Switch」は、今も抽選販売、オークションでもプレミア価格が付く程の人気となっているが、「あつまれどうぶつの森」、「リングフィット アドベンチャー」、「大乱闘スマッシュブラザーズ」など、youtuberや芸能人の利用も多く大ヒットとなっている。
新型コロナウイルスの第二派で、巣ごもり需要が再びくる傾向を考えても、ゲーム関連はやはり注目のテーマ株と言える。ゲーム関連銘柄の中で、今大人気となっている「Nintendo Switch」の今後ヒットする可能性があるソフトを販売開始した企業があるので記載するぞ!
ゲーム関連 3765 ガンホーオンライン
時価総額:182,994百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.57倍
≪2020/06/30時点≫
ガンホーオンラインは大ヒットスマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」を収益の柱とするゲーム開発の企業だ。
パズル&ドラゴンズは、「単純なパズルとロールプレイング要素、ガチャ要素」を組み合わせた事から「大人から子供まで遊べるスマホゲームの定番」となり一世を風靡した。
携帯からスマートフォンへの移行の過渡期だった事からもダウンロード数も日に日に増え、業績も決算の度に超絶といえる好決算を続け、大ヒットから1年3ヶ月で株価も100倍と歴史的な大暴騰!
「投資家の語り草」となった銘柄と言えるだろう。
「パズル&ドラゴンズ」の大ヒット以降は、今一つヒット作品に恵まれなく「マリオとコラボしたりとパズドラシリーズ」をこすり倒して何とか業績を保っている状況からも投資家人気がなくなり下火となってはいるが、同社は今回大ヒットを予感させる「Nintendo Switch」のソフトを販売開始したぞ!
「ニンジャラ」というゲームなのだが、ニンジャ×ガム!オンライン対戦のアクションゲーム!シノビの力を引き出す「ニンジャガム」を使い、様々なアクションでニンジャバトルをくり広げるというものだ。
同作品と近いもので、「スプラトゥーン」という任天堂の大ヒットゲームがあるが、「スプラトゥーン」は、2015年6月24日に世界累計売上100万本、9月末には242万本を記録。日本国内では2015年12月に100万本を超えて、当時の国内「Wii Uユーザーの約2.5人に1人が購入」とスプラトゥーンはシリーズ化するヒット作品となった。
今は任天堂wiiよりも「Nintendo Switch」が人気という事からも「ニンジャラ」の注目度は高く、6月25日のリリースから僅か5日でダウンロード数は200万ダウンロードを達成している。
アンチが多い事からも、いいのか悪いのか何とも言えないところだが「秒速で億を稼ぐ」というキャッチフレーズで情報商材のジャンルで一世風靡をした、与沢翼も【3765】ガンホーを購入したと発言している。
「ニンジャラ」に期待して購入したかはわからないが、それだけ注目されていると言えるだろう。
同社の6月23日に発表した決算を見るとパズドラのアクティブユーザー数減少、それ以外の人気ゲームがない事で営業利益は前年同期比59.5%減益、上場来最大の減少率となっているが、巣ごもりの需要からも、「ニンジャラ」が人気化すれば業績の改善も見込め、株価的にも出遅れている事を考えれば今後期待の銘柄と言えるだろう。