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7月相場がスタートしたが、全体が売られる形でスタートとなったな!
本日は前場こそ株を保てていたが、引けにかけて日経平均株価は売り圧力を強め「13時から14時の1時間だけで200円」近く値を下げた。
やはり今まで25日線が下値のレポートラインと機能していただけに、割り込むと売り圧力が強まるものだな。
日経平均株価は安値22039円をつけてから反発をみせたが、終値22,121.73円と今日で25日線に頭を押さえられる形となった事からも苦しい形になっている。
昨日はNYダウが値を上げ、日本株は下がるという状況だけにこれで本日NYダウも下落となると売り方も「待ってました」と売り圧力を強める可能性が高い事からも〝調整が長引く可能性〟が高いだけに注意が必要だろう。
新興市場も昨日大暴落から急反発した【4563】アンジェスが再び売られる展開となった。
新型コロナウイルス感染症向けDNAワクチンの、相臨床試験を大阪市立大学医学部附属病院において開始されたと発表もあり期待もあっただろうが、〝臨床試験の予定期間が今月の7月31日ではなく、来年の7月31日〟と先が長い事から短期で仕掛けていた投資家や機関の利益確定売りが殺到したと言えるだろう。
チャート的にも崩れてまだ下げる形となっている。そして定期的に第三者割当の増資を繰り返すのが【4563】アンジェスだけに、「そろそろ増資が…」という心配もある。落ちたから狙い目という考えで手を出すと大火傷しかねないと言えるぞ。
日本株が調整でも!お宝銘柄は多数ある!バイオ銘柄【4599】ステムリムの好材料は中々のインパクトだな!
時価総額:38,176百万円
PER:(単) 101.04倍
PBR:(単) 3.84倍
≪2020/07/01時点≫
全体相場が軟調の中でも急伸した銘柄は数多くがあるが、好材料発表で急伸した銘柄の中でも【4599】ステムリムが昨日上方修正、さらに【4507】塩野義製薬へ導出済みの「レダセムチド」に関して、複数の疾患に対する臨床開発を加速度的に展開するための新たな契約を締結を発表!
材料の内容もだが業績という部分のプラスもあるだけに、1000円を超える可能性がある中々な材料と言える。
【4563】アンジェスの時価総額が2500億円と比べても、【4599】ステムリムの時価総額は380億円。
そして【4599】ステムリムもアンジェス同様に大阪大学発バイオベンチャーの企業だ。
株価的にもまだ伸びしろが高い事を考えても、アンジェスの投資資金が【4599】ステムリムに流れてくる可能性が高く、そうなれば1000円も超える期待値の高い銘柄と言えるだろう。
本日気になる急伸をした銘柄の中で、「かなりの大口が参戦した可能性のある何か匂う」銘柄があるので記載するぞ!
不動産関連銘柄 3326 プロパスト
時価総額:4,839百万円
PER:(単) 6.41倍
PBR:(単) 1.08倍
≪2020/07/01時点≫
プロパストはジャスダック上場の首都圏エリアを中心に分譲マンション開発、賃貸開発事業を展開、土地再開発、中古不動産再生などを手掛ける「総合不動産ディベロッパー」だ。
「国土交通省が築30年以上の高経年といわれるマンションが増加し、建物の老朽化や管理組合の担い手不足」という問題などから、老朽化したマンションの再生を補助する「マンションストック長寿命化等モデル事業」を設立しているが、同社はマンションの分譲開発や賃貸開発とともに、中古物件をバリューアップして売却する事業を展開している。
暴落からはマスクや感染対策という面に投資家の資金が集中となり、不動産関連などは不人気という事で、日本株が上昇しても同社の株価は出遅れている動きを続けているが「本日160円の揉み合いから一気に急伸」する動きを見せた。
同社は時価総額の小さい小型株の中でも、業績は非常に良く割安な銘柄だ。
直近の4月13日の大引け後に発表した第3四半期の決算内容を見ると、売上高が前年同期比43.6%増の204.14億円。
営業利益が同28.0%増の16.28億円、経常利益が同49.6%増の13.03億円、四半期純利益が同19.1%増の9.67億円、営業利益を従来予想の11.39億円から15.42億円(に上方修正している。
同社の手掛ける複数プロジェクトが想定以上の収益となっており今後さらなる業績の期待がもてる。
本日の急伸は出来高を見ても、かなりの大口が参戦した可能性が高く、時価総額48億円でPER6.4倍、PER1.08倍と割安で業績面が安定している。
今後個人の注目も集めて人気化すれば大きく上に飛ぶ期待がもてる銘柄と言えるだろう。