この記事にはプロモーションが含まれます。
【2019年11月10日(日)追記】
介護関連銘柄 本命・出遅れ アイスタディ
時価総額:3,308百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連)2.40倍
≪2019/11/10時点≫
アイスタディが急騰したぞ。急騰の背景はこれだ↓
11月5日の取引終了後に、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻・松尾豊教授の研究グループなどと共同で、人工知能(AI)を用いた介護施設向け検知システム構築の共同研究を開始すると発表したぞ。
今回の東京大との共同研究は、ディープラーニング技術を活用して、様々な顔認証など画像認識をエッジデバイスで実現するOlloやAI技術のビジネス活用を支援するIGPI、ビジネスアナリティクス&インテリジェンスのBAI。
そして特別養護老人ホームや介護老人保健施設などを併設した複合福祉施設「サンタフェガーデンヒルズ」を運営する善光会と連携。
この共同開発で、アイスタディが企業向けLMS(学習管理システム)の開発で培った技術力、ディープラーニング技術を用いて、善光会の「サンタフェガーデンヒルズ」の入居者の行動を、AIによって認識・分析し、入居者の転落防止などのリスクを防ぐシステムの開発に向けた共同研究を行うようだ。
老人介護施設などは高齢化が進む今、需要は高い。認知症なども含め予測不能の動きをする入居者なども多い為、今回のAIの入居者管理は今後さらに注目されていくだろう。