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》》2020年5Gの有力株を配信する!登録すべき投資顧問《《
2020年、本格化する5G!【5G関連銘柄が2020年大暴騰の予感】
2020年、4Gの時代は過去のものとなる今春より5Gが本格化となる。世界情勢、特に地政学リスクに関しては北朝鮮そして中東圏が問題視されているが、5Gの本格化、日本市場はオリンピックイヤーという事からも【5G】、【半導体】【国土強靭化】【オリンピック関連】【教育ICT】など2020年も有望テーマ株は外せないといえるだろう。
その中でも5Gの経済効果は46兆8094億円!「2020年の主要テーマ株と言えるだろう」
5Gは【世界のテーマ株、そして未来の通信技術】といえる。4Gと比通信速度、低遅延、多数同時接続がべ、圧倒的に進化するわけだが、超高速、大容量という事から4K、8Kなど高画質の映像をスムーズに見れる様になり、医療分野での遠隔治療、タイムラグを一切なくした事により可能となる自動運転、スポーツ観戦やコンサートなど幅広い分野で活躍するものだ。
既に世界規模での需要は進んでおり、5G対応のスマートフォンは動画などもよりスムーズに視聴できるようになる。今後は5Gを利用してのサービスが当たり前となっていくだろう。そして5GとAIを組み合わせたサービスなどあらゆる産業の成長、そして高度化が期待される。
5G向け基地局の増加、そして半導体需要が加速
2020年春から日本でも5Gが商用化するわけだが、遠隔操作などのデータ処理の遅延を減らす為に「通信会社が基地局に小さなサーバーを設置するデータセンターのエッジ化の動きが世界中で出ている。
そして5Gの商用化で先行した韓国のデータによると、5Gではメモリーを4Gの3倍程度あると想定されているのだが、世界半導体市場統計(WSTS)の世界半導体市場予想によると、世界経済の先行き不透明感から市場が急激に悪化した18年の流れから、在庫の積み上がりで低迷が続いていたが、それが反転した可能性があるとの事だ。
2019年の前年比12.8%減、20年は同5.9%増と回復基調になってきているぞ。5Gが進んでいく事を考えると半導体市場は当面は【需要が高まる】とみていいだろう。
【5G元年と言える2020年、5Gの中小型の本命・出遅れ銘柄を記載するぞ】
【6754】アンリツや【2413】エムスリーなどの5G関連の本命株としてあるが、ここは中小型の妙味る5G関連を今回は記載するぞ。
5G関連銘柄 本命 6930 日本アンテナ
時価総額:17,060百万円
PER:29.10倍
PBR:(連) 0.68倍
≪2020/01/03時点≫
同社は通信用、放送用アンテナの製造販売でトップシェア。災害による電波障害対策工事などでも同社は高いシェアを持っているぞ。
日本アンテナでは5G(第5世代移動通信システム)やミリ波伝送システムなど、多様な通信周波数を高精度に、かつ、短時間で測定することが可能な「コンパクトレンジ測定システム」を導入している。政府が、携帯電話会社が5Gの基地局整備を前倒しした場合に、投資額の30%を法人税から差し引くよう求めているなど、5Gの本命銘柄と言えるだろう。
そして家庭用アンテナの需要増、マンションなど集合住宅向けに工事を簡略化した4K・8K視聴の周波数変換装置を発売している事から、東京オリンピックでの需要も見込めるぞ。
PBR0.68倍と低く、5G、オリンピックの重要を考えると業績も好調に推移するとみれるだけに妙味ある銘柄と言えるだろう。
5G関連銘柄 本命 3852 サイバーコム
時価総額:18,586百万円
PER:42.92倍
PBR:(連) 3.71倍
≪2020/01/03時点≫
過去にも5G本命と言われたサイバーコムだが、当然今も変わらず5G関連銘柄の本命株と言えるぞ。
以前にも記事に書いたが、5Gとは4GやLTEのさらに上位に位置づけられる次世代通信規格であり、現在主流となっているLTE回線の100倍以上もの通信速度を実現できるという。身近な家電製品などがインターネットに繋がるIoTや自動運転車などには5Gは必要不可欠の通信規格とみられている。
そしてサイバーコムは富士ソフトの子会社で主に通信インフラ網に関わる製品・システムなど、通信の基盤に関する分野に関わっている会社であり、次世代通信技術となりえる5Gにも対応が見込まれていることから5G関連銘柄のなかでも本命視と言われる所以だ。業績も抜群という事からチャートもしっかり、押し目は積極的に買われている株だけに時価総額も低めな同社は5G本命株の中でも筆頭銘柄と言えるのではないか。
5G関連銘柄 出遅れ 6778 アルチザネットワークス
時価総額:11,886百万円
PER:66.86倍
PBR:(連) 3.13倍
≪2020/01/03時点≫
アルチザネットワークスは通信計測器の開発を手掛ける企業だ。携帯電話の基地局向け交換機向けが主力とする同社だ。
5G対応の基地局向け研究開発用テストシステムでは国内メーカーに競合が殆どいない状態という事からも同社は5G関連の本命銘柄の一つと言えるだろう。決算、そして第三者割当による新株予約権発行から値を大きく下げる動きとはなったがチャートは底を打って切り返してきている。決算も悪かったといえ赤字幅縮小しており、業績面の切り替えしも5G本格化となれば黒字化も十分見込めると見ているぞ。チャートも一度ふるい落としがあっただけに妙味あると言えるぞ!
5G関連銘柄 出遅れ 3625 テックファームホールディングス
時価総額:10,100百万円
PER:22.69倍
PBR:(連) 2.54倍
≪2020/01/03時点≫
テックファームホールディングスは携帯アプリやインターネット関連システム及び業務システム等受託開発に関する業務を主軸とする企業だ。ドコモ向け5G案件獲得が収益に寄与しており、同社のスマホの画面に直接押せる電子スタンプサービス【Raklu(ラクル)】などは様々な店舗の販売促進に貢献する需要が期待されるサービスだ。
そして面白いのは日本でも今後進んでいく【カジノ】だが、同社はカジノ施設向けにモバイル決済が利用できるソリューションパッケージを開発している。キャッシュレス決済、カジノ、そして5G関連という複数のテーマに該当しているぞ。業績の期待もだが、時価総額も100億と小粒な事から妙味有の期待できる銘柄といえるだろう。