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本日の日経平均株価は寄付きからいったりきたりという感じの動きとなっているが、10時頃より断続的な買いが入る動きでプラス推移となっているな。
米国市場が明日休場という事からも外人の売り仕掛けもないというところも相場を後押ししていると言えるだろう。
注目の材料を発表したが、まだ出遅れている今後の伸びしろが高い銘柄があったので記載するぞ!投資の参考にしてもらえたらと思うぞ。
MVNO関連関連 9424 日本通信
時価総額:38,176百万円
PER:(単) 101.04倍
PBR:(単) 3.84倍
≪2020/07/01時点≫
長い事時間がかかったが、遂に【9424】日本通信の要望が通ったな!
まず日本通信だが、MVNO(仮想移動体通信事業)のパイオニアと言える格安SIMの草分け的存在、マルチキャリアSIM、セキュリティ、IoT、通話定額サービス他などモバイル通信ネットワークなどを主力とする企業だ。
過去にも何度か記載した銘柄という事からも詳しくは過去記事を見てもらえたらと思うが、簡単には同社は、2014年4月からNTTドコモとの間で音声通話サービスの卸契約を交渉を続けていたが、NTTドコモとの交渉は決裂。
遂には「携帯料金4割減プラン」実現の為に、総務大臣に裁定を委ねるという事態になっていたのだが、同社の悲願ともいえる「携帯料金4割減プラン」が総務大臣裁定が遂に下ったのだ!
「携帯料金4割減プラン」だが原価ベースによる音声卸料金に基づく音声通話サービスを提供、定額料金による音声通話サービスと低価格のデータ通信料金を組み合わせる事で、MNOの料金から4割削減した料金プランの提供が可能となるというものだ。
同社は格安SIMを訪日外国人などに利用などを計画していたが、新型コロナウイルスで訪日外国人の減少、東京五輪は延期になり中止になりかねない状況と同社を取り巻く環境は今一つではあったが、今回の実現によって、「通話料が半額になる可能性」もあり日本国内でも、同社の格安SIMの利用者は増えていく期待は高い!
業績面はお世辞にもいいとは言えないが、今回の要望が通った事からも業績は上向いてく期待は高い!
チャートも相場環境からも売り買い拮抗しているが、5日線に沿った推移をしており、同社は新サービスの概要は、後日改めて発表としている事を考えても、今後材料含みで株価も出遅れているだけに、今後の動きには注目が集まると言えるだろう。