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本日寄付きから日経平均株価は、先日の雇用統計が好感され寄付きから高く始まるも、日本でも各地で増え続ける新型コロナウイルス感染者の増加、週末の不安要素などから上げ幅を縮小したが、後場からは断続的に買いが入り日経平均株価は終値22306.48円、前日比+160.52円で取引を終えた。
小池都知事が会見をしていたが、都内での感染者は2日連続で100人を超え、本日の感染者は既に120人以上との事だが、「感染拡大要警戒」の段階にあるとの認識を示したが、「夜の街には是非とも注意」との呼びかけでおわったが、この感染スピードは過去の各国の感染スピードを考えてもかなり不安要素が高いと言えるな。
事実、各国は100人を超えてから倍々ゲームの様に感染者が増えだし、100人を超えてから2週間後には1000人以上の感染者がでる結果となっている。
東京は人口密集が世界の都市に比べても高い!今まで「第二派懸念」との声だったが、この状況は本格的に第二派に突入したと言えるだろう。
相場もこの第二派の本格化から「緊張感のある動き」となっているが、昨日のマザーズの動きを見ても、チャートが崩れているが耐えられなくなった投資家が投げ始めた傾向がある。
マザーズ指数は昨日は「5%近い大幅下落」となった事からもリバウンドで反発とはなってはいるが、ここからさらなる反発とならなければ、機関の売り圧力が強まり、個人投資家の投げも加速する可能性が高いだけに注意して取り組むべき。
GMO関連銘柄がSTOP高続出!投資家の資金集中!
「GMOと名の付く銘柄が大暴騰が続出」していたが【6180】GMOメディア、【6026】GMOTECH、STOP高張り付きで引け、その他のも大暴騰続出と本日は、まさにGMO祭りとなった
GMOグループの急伸の背景には、「数年単位で進められるはずのデジタル化が、新型コロナの影響により数か月で進み、クラウドやリモートワークで需要」が人気化となりという理由はあるが、GMO関連銘柄は、もはや仕手化していると言えるが、思惑で急伸する相場と考えれば、まだまだ提灯買いが今後も起こる可能性は高い!
この思惑と期待が入り乱れているGMO関連銘柄の中で、チャート的にもいい押し目を入れ、ここから期待ができそうな銘柄があったので記載するぞ。投資の参考にしてもらえたらと思う。
GMO関連銘柄 3633 GMOペパボ
時価総額:16,358百万円
PER:(連) 28.95倍
PBR:(連) 10.47倍
≪2020/07/03時点≫
GMOペパボは個人向けレンタルサーバーやネットショップ開業・作成サービスを手掛けるGMOグループの企業だ。
同社はレンタルサーバー「ロリポップ!」、ドメイン取得代行「ムームードメイン」を提供するホスティング事業。
10年以上続く国内最大級のネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」を提供するEC支援事業。
アクセサリーやステーショナリー、生活雑貨、食品など1000万点を超えるハンドメイド作品が展示・販売するハンドメイドマーケット「minne」を提供するハンドメイド事業の3つの事業を柱としている。
新型コロナウイルス感染拡大、巣ごもり需要から消費者や事業者のEC(ネットショップ)利用の需要が高まり、EC支援事業の「カラーミーショップ」の5月の流通額は前年同期比の1.7倍と拡大。
ハンドメイド事業の展開するハンドメイドマーケット「minne」も外出自粛による「巣ごもり需要」が拡大となり流通金額は34.00億円、前年同期比6.4%増と同社は巣ごもりの恩恵を受けている。
チャートを見ると、GMO関連銘柄の急騰で同社の株価は6月15日2180円から6月26日には4705円と株価2倍を超える急伸して、その後は利益確定売りなどから半値近く下げたが25日線近辺で反発と第二ラウンドを予感させる位置で反発となっている。
時価総額の面もだが、EC(ネットショップ)利用者は、この新型コロナの第二派からも利用者は拡大していく期待でき、今夏にも「カラーミーショップ」は企業間の卸販売用アプリの提供するとの事からもGMO関連銘柄の中でも注目の銘柄と言えるだろう。