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【2017年10月18日(水)投稿】
電磁パルス攻撃(EMP)関連銘柄 EV関連銘柄 出遅れ株 双信電機
時価総額:13,463百万円
PER:(連) 67.32倍
PBR:(連) 1.33倍
≪2017/10/18時点≫
10/18(水)は双信電機がストップ高まで株価を上げたようだ。ここ最近、双信電機の株価急騰が目立つな。
双信電機はEV関連銘柄として注目されるほか、北朝鮮による新たな脅威である「電磁パルス攻撃(EMP)」に関連する銘柄としても注目されている。
双信電機は日本ガイシ系で「ノイズ除去フィルター」が主力の電子部品中堅企業だ。EV(電気自動車)用のノイズフィルタやコンデンサの製造販売を手掛けていることから、隠れたEV関連銘柄としても注目されている。
また、双信電機はNDS(防衛省規格)電磁シールド室調査委員会に名を連ねている銘柄で、電磁パルス攻撃(EMP)関連銘柄としても注目される。
直近では小野寺五典防衛大臣が10/17に防衛装備庁電子装備研究所を視察し、電磁パルス攻撃(EMP)への備えに万全を期す考えを示したことが電磁パルス関連銘柄の刺激材料となっているようだ。
双信電機は今、もっとも勢いのあるEV関連銘柄と電磁パルス(EMP)関連銘柄というテーマ性をダブルで有している点は非常に面白い。
時価総額規模も大きくなく値動きも軽いため短期資金も集めやすい銘柄だ。今後の値動きにも注目したい。