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個人投資家が今もっとも盛り上がっている銘柄の一つとも言えるが【6613】QDレーザが投資家の注目を集めているな!
半導体関連 グローバルニッチ関連 6613 QDレーザ
時価総額:55,957百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 39.48倍
≪2021/03/17時点≫
QDレーザーは2月5日にマザーズに上場の2021年IPO銘柄、半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアおよびそれらの応用製品の開発・製造・販売企業だ。
当方も先日【狙うは夢のテンバガー!2021年人気IPO銘柄【6613】QDレーザの動きに注目だ】と記載したが、同銘柄は急騰からその後下落となったが、ここにきて再び急騰と面白い動きになっている!
今回同銘柄が急騰する切っ掛けとなったのは、日本政府のTwitterで同社を紹介したのだ!
内容は上記となるが、英文でのtweetなので和訳するが「QDレーザー社の網膜イメージングレーザーアイウェアは、菅原光が開拓したこのアイウェアは、網膜をレーザーで投影されたデジタル情報付きのスクリーンに変え、高齢者や視覚障害のあるアスリートをサポートします。」というものだが…
この日本政府のtweetでPTS(夜間取引)は株価1780円まで買われる上昇!
さらに本日の日経新聞朝刊では「QDレーザは網膜に映像を直接投影する。高速通信規格「5G」を活用し、製造現場やゲームなど幅広い分野の需要を掘り起こす可能性がある。」と記載されているのだ!
日経新聞の内容をさらに記載するが、「量子コンピューターに応用できる半導体レーザーを使い、目の網膜に直接映像を映す技術を持つ。カメラで映像を取り込んだ上で、メガネ部分からレーザーで照射する。メガネの内側で反射させて目の正面から光を直接入れ、眼底の網膜に映像を直接投影する。映像をディスプレーに映し出す従来の製品に比べ、レーザーを発射するだけなので消費電力が10分の1で済むという。」
メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を手掛けるインターメスティックはQDレーザと提携し、同社の関連技術を活用し、メガネ型のスマートグラスを共同開発したとの事だ。
日本政府のtweet、さらに日経新聞に記載とダブルコンボとなった事で寄付きから上昇して株価1650円からスタートなったが、その後は利益確定売りに押される展開とはなってはいるが、日本政府が企業を紹介するというのは殆どない事からも「注目度はさらに高まったと言える!」
今回は同社の網膜に直接投影する世界初の新技術「ビリジウムテクノロジー」が紹介されているわけだが、同社は「量子ドットレーザー」の量産化に世界で唯一成功した企業!!
「レーザーは宇宙・医療・半導体・情報通信・工業など幅広い領域で利用される不可欠な技術。」世界初の未来の技術をもっている「グローバルニッチ」な企業なだけに同社は今後も目が離せない銘柄の一つと言えるだろう。