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バイデン氏の勝利から一夜明けての日経平均株価だが、さらに一段高!日経平均株価は一時600円高で24900円到達!
やはり政権交代して「安心感からのご祝儀買い、ショートポジションの買戻し」で一気に株価を上に押し上げる形となっているが、「強い連騰に続く連騰で日経平均株価は5連騰」となっているが、近日中にも25000円到達する勢いを見せているな。
壊れた相場というよりも、「強い金融バブルで相場によっての下支えがある事で、まさに壊した」というべきだろう。
壊した相場は正直言えば、もはや実体経済との乖離があるが、世界同時の大規模金融緩和となっている以上は、「いくところまでいく」という相場になってもおかしくないと言える。
大統領選挙の投票は終わったが、トランプ大統領が「敗北」を認めていない以上、公式には米国大統領選挙は終わったわけではない。
トランプ氏は不正を訴え敗北を認めない姿勢を示し続けているが、保守的なFOXニュースもバイデン氏に対して「次期大統領」「第46代大統領」という呼称を使用しており、菅総理大臣や各国首脳もバイデン氏へ祝辞を述べている。
何よりもトランプ大統領の最も側近のメラニア夫人も「選挙の敗北を受け入れるべき」と助言しているとの報道もでている。
トランプ大統領も周りの側近含めて「敗北を受け入れる姿勢を示している」、普通に考えればここから覆す事は、かなり難しい状況となっている。
さらに言えば、ここから法廷で争う構えを崩さずに言っても、政権への混乱を深め、経済対策への遅れなどもでて「歴代最悪の大統領の汚名」となる可能性も高い。
「選挙はまだ終わっていない!週明けからは法廷闘争」をすると述べている、トランプ大統領は引きどころをどう考えるのか…。「下手な波乱はもう投資家は望んでいない以上、早く決着してくれ」という感じだ。
日本株は遂に25000円が射程圏内!この上昇どこまでいく!
バイデン氏が当確と言える状況となった事で、米政治の先行き不透明感が後退、米国の追加経済対策への期待などからも日本株も幅広い銘柄に買いが入って上昇となっているが、株価の動きを見ても、世界景気が回復に向かうとのシナリオを織り込んでいるからこその上げが来ている。
急ピッチの上昇に対する過熱警戒は確かにあるが、チャートの形を見る限り日経平均株価は24000円近辺まで落ちれば押し目買いが入り、底堅い推移が予想できると言えるだろう。
今週は中小型の決算発表がピークとなるわけだが、個人主体による決算を手掛かりとした日替わり物色が活発となっている。
最近の相場傾向からも、「有望なテーマを持つ、好決算、割安銘柄!」
こういった銘柄は資金を投入しやすいと見ている事からも紹介する機会が多いが「電子書籍関連、好決算、割安」で面白そうな銘柄があったので記載するぞ!
電子書籍関連 巣ごもり関連 9478 SEHI
時価総額:5,143百万円
PER:(連) 12.30倍
PBR:(連) 1.00倍
≪2020/11/09時点≫
SEHIは東証ジャスダックに上場する、技術書出版の翔泳社のほかマーケティング支援、スマホコンテンツ作成、技術者派遣・研修を展開する企業だ。
同社は電子書籍を主力としているが、主力とする出版事業で書籍のオンライン販売、webメディア及び電子書籍販売なども回復基調にあり、ソフトウェア・ネットワーク事業・既存ゲームコンテンツ売り上げなども堅調に推移となった事で、10月23日の発表の決算では、第2四半期累計(4~9月)連結決算では、売上高28億6300万円、前年同期比2%減、営業利益4億400万円、前年同期比70.3%増、純利益2億5000万円、前年同期比2.6倍となっている。
巣ごもりで電子書籍・ゲームコンテンツに需要がきたという部分もあるだけに、ここからの需要も十分に見込め、現在の配当0.64%あるが自社株買いも積極的に行う企業という事からも増配の期待も今後見込める。
そして同社は教育・人材事業も展開しているが、IT人材研修事業が期初から好調に推移したことに加え、オンライン化の推進が功を奏して、大幅な増収増益となっている。
チャートは年初来高値を更新して高値235円までつけてから、利益確定売り含め売り物がでて押される動きとはなっているが、時価総額51億円と非常に小粒で【好業績、割安、配当有り】という部分からも、ここから景色が変わって化ける期待は十分と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。