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世界の脅威となっていた新型コロナウイルスのワクチンが遂に開発か!!
昨日は、米製薬大手ファイザーと独バイオエヌテックは、治験の予備解析の結果、「開発中のワクチンが90%以上の人の感染を防ぐことができることが分かった」と発表と報道!
これにより先物市場が〝世界が待ち望んだ朗報〟に急激に反応を示して21時から22時半、僅か一時間程で日経平均先物は高値25,900円と1000円高となったが、「蓋が外れて一気急騰」という動きをみせた。
米国市場は、この朗報から新型コロナウイルスの打撃を大きく受けていたボーイングやディズニーの株価は急伸、レジャー関連や金融、エネルギー関連の株価も上昇となった。その逆にコロナの恩恵を受けていたAMAZONやZOOMなどIT関連が「需要の低下」から下落。IT関連の比重が高い、ナスダック総合指数は1.5%安とNYダウの急騰とは対照的に大きく下落となった。
本日の日経平均株価は、寄付きから強く反応はしたが、米国市場同様に、航空関連や宿泊、レジャー関連などが急伸する一方で、コロナ需要の高いテレワークや巣ごもり関連は売り込まれる形となった。
日経平均株価は連日の急騰で25000円を突破した事で利益確定売りに押される動きとはなっているが、まあ、これだけ短期で上がったなら仕方ないといえるが、新興市場は特にマザーズが「前日比-6%超え」とえぐすぎる急落となった…!
マザーズ指数の下げ幅を日経平均株価で置き換えれば-1500円程の下げとなるわけだが、再び1,200ポイントを下回り1,185.03で取引を終えたが、移動平均75日線辺りで下げ止まらない場合は、売りが加速していく「注意ポイント」と言えるだけに、マザーズ銘柄を持っている投資家は注意しておくべきだろう。
世界で待望のワクチン開発という朗報!この朗報から「旅行関連やGotoトラベル関連」が急伸!
業績悪化が止まらない航空会社は、Gotoトラベルの期待もあったが、国内外での感染者の拡大の不安材料からも、睨み合いが続く状況ではあったが〝コロナワクチンが一気に払拭した〟という動きをみせている!
「新型コロナウイルス需要の企業」と「新型コロナウイルスで業績悪化の企業」が、このワクチン開発で、見通しが逆転したといえるが、このワクチン開発で苦しい状況となっていた、航空関連や宿泊関連などに買いが集中する形となっているが、バブル相場の株高を背景に、この流れはまだ続く可能性は高い!
大手航空会社の【9201】JALが+21%、【9202】ANAも+18%と一気に切り返し!
その他、旅行会社関連も、【9603】エイチ・アイ・エス、【3926】オープンドア、【6191】エアトリ、【6548】旅工房、【7048】ベルトラ、【6030】アドベンチャー、【6561】HANATOUR JAPANはSTOP高銘柄多数!軒並み+10%を超える急伸。
旅行関連、航空関連、宿泊関連、テーマパーク関連など「新型コロナウイルスが明確な理由で業績悪化となっている企業はアフターコロナで業績が回復」していく見込みが高い事からも、この「バブル相場」の恩恵を受ける期待が高いだけに注目しておくべきだろう。
そこで当方は、ここからさらなる上昇が期待できる「旅行関連の注目銘柄」を記載するぞ!
旅行関連 Gotoトラベル関連 3926 オープンドア
時価総額:42,951百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 7.50倍
≪2020/11/10時点≫
オープンドアは東証一部に上場する1,500以上の旅行サイトを一括で検索できる旅行比較サイト「トラベルコ」運営、比較システムの提供や伝統工芸品の紹介サイトなどを展開する企業だ。
同社の運営する旅行比較サイト「トラベルコ」は、海外・国内のツアーや航空券、ホテルの宿泊プラン、ダイナミックパッケージなど幅広い旅行商品から、希望の条件での最安値商品を簡単に見つけることができる事からも人気を博していたが、新型コロナウイルス流行から旅行者激減により業績は悪化傾向となっていた。
だが、政府の「Go To トラベル」から、同社は旅行比較サイトのトラベルコの、Go Toトラベルキャンペーン対象プランの絞り込み・表示機能、キャンペーン割引後の料金表示機能を追加など事業へのシステム対応や、将来的な旅行需要の回復を見据えた積極的なシステム開発を進めた事により、直近の決算は赤字ではあるが売上高については回復傾向となっている。
新型コロナウイルスの国内感染者の拡大はあるものの、今回のワクチン開発でウイルスの脅威が減少した事で、株価はSTOP高となっている。
同社は、他旅行会社と比べて売り込まれていただけにチャート的にも伸びしろが高く、日銀の恩恵を受けやすい東証一部上場の銘柄という事からも、ここからの一段高となる可能性は高いと言えるぞ!
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。