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本日の日経平均株価は米国市場が軟調推移という事で続落となり、一時200円を超える下げ幅となったが、売り一巡後は持ち直したな。
サポートラインの75日線を割り込んで危険信号となっていたマザーズは小幅高となっているが、形的にはまだまだ苦しい状況。
SQ週だけに積極的に上を買いにくい展開とはなっているが、昨日大きく売られた銘柄の打診的な買いもでており、やはり現時点では底堅いという感じはあるな。だが11月の外国人投資家による日本への株式投資は、売りが買いを269億円上回っており「2ヶ月振りに売り越し」となっている。
SQ週はこういった投機筋の仕掛けというものが起こりやすい!特に明日はSQ前の水曜日と「荒れやすい日」となりやすいというのは念頭に入れて取り組むべきだろう。
今週は水素関連銘柄がテーマとして投資家の資金を集めているわけだが、「始まったばかりのテーマ」
そしてSQ前で強気に買いにいけなかった投資家が多いという事を考えても、「思惑やイナゴの買いが膨らんで一段、二段」と上昇していく傾向は十分にあると言えるぞ。
当方が本命銘柄として記載した。水素販売量で国内トップのシェアを誇る【8088】岩谷産業が一日遅れで急騰するという動きとなった。
日経新聞で、同社の会長が水素の活用の促進に向けた協議会、「水素バリューチェーン推進協議会」で、1つにつき約5億円かかる水素ステーションの建設費について「規制緩和で価格を抑えることができると考える。都心部のガソリンスタンドと併用できれば普及の早期化もできる」との発表なども好感されたというのもあるが、この協議会の設立で自動車、船、鉄道などの発電で幅広く水素需要を拡大し、低価格での水素提供と普及に取り組む。としているだけに注目はまだまあ集めていきそうと言えるぞ!
そこで当方が注目する水素製造装置関連銘柄の中でも「出遅れでここから来そうな銘柄」があったので記載するぞ!
水素製造装置関連 6299 神鋼環境ソリューション
時価総額:33,707百万円
PER:(連) 13.48倍
PBR:(連) 1.17倍
≪2020/12/08時点≫
神鋼環境ソリューションは東証2部に上場する神戸鋼系の環境装置メーカー、水処理、ゴミ焼却関連を主力としている企業だ。
廃棄物処理関連分野では、ごみクレーンの自動化やAIや通信技術を利用した操業の省力化・安定化、CO2有効利用技術の開発に注力しているが、同社は水素発生装置のブラッシュアップを推進する事業を取り組んでいる。
同社は昨今の新型コロナウイルスの影響で業績を落としている企業が多いが第二四半期決算では、現時点では、新型コロナウイルス感染症拡大による景気悪化に起因する顕著な影響はみられおらず。
受注・受託高は、水処理関連事業における海外大型案件等の受注があり、前年同期に比べ4,466百万円増(7.5%増)の63,845百万円。前年同期に比べ20,056百万円増(9.0%増)の244,101百万円と業績面も問題なし!
水素発生装置を製造の中では、チャートを見ても出遅れている感じとなっているが、チャート的には、この水準からならば妙味あると言えるのではないだろうか!
水素製造装置・水素ステーション関連銘柄 本命株・出遅れ株 一覧 まとめ
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」