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【2018年07月23日(月)投稿】
2018年の夏は特に超猛暑のようだ。当方は都内在住だが、言うまでもなく連日のように超暑い。TVを付ければ毎日のように「熱中症」や「熱射病」の注意喚起を呼び掛けている。
実際に、この猛暑で熱中症で病院に運ばれる方なども多数出ているし、中には死亡者もいるとのこと。当方は夏は好きな方だが、さすがに暑すぎる。もう少し穏やかな暑さになってくれないものか。
2018年は超猛暑ということもあり、今年は猛暑関連銘柄(サマーストック)への注目度が高いようだ。
なかでも、今、作業服や現場作業用品を手掛けるワークマンが猛暑関連銘柄(サマーストック)や復興関連銘柄などとして注目されているようだ。
猛暑関連銘柄(サマーストック)・復興関連銘柄 出遅れ株 ワークマン
時価総額:209,937百万円
PER:(単) 25.47倍
PBR:(単) 3.53倍
≪2018/07/23時点≫
現場作業を行う方にお馴染みの「ワークマン」が、今猛暑関連銘柄・サマーストック・復興関連銘柄の出遅れ株として脚光を浴びているようだ。
注目を浴びている大きな理由は、ワークマンが手掛ける「冷感シャツ」が好評なことだろう。
ワークマンが販売する冷感シャツは着た瞬間にひんやりする接触冷感ウェアで、吸汗速乾性にも優れており汗をかいてもベタベタしにくく、むしろひんやりする。
現場作業をしている方などは、この夏こういったアイテムはかなり重宝するはず。というか、現場作業をする方だけでなく需要は高いはずだ。
また西日本豪雨の復興作業もこの暑さのためかなり大変だと思うが、そういった作業にもワークマンの冷感シャツは有効だと思う。
速乾性のシャツ・冷感シャツといえば、ユニクロなどが代表的な存在といえるが、ワークマンの冷感シャツも機能的にも値段的にもひけをとらないと思う。
ワークマンは少し時価総額の規模が大きめなので値動きは少しマイルドだが、さすがにファーストリテイリングに比べればかなり小さい。猛暑関連銘柄のダークホースとして注目するには面白そうだ。
ちなみに、当サイトではその他の猛暑関連銘柄(サマーストック)も下記リンク先でまとめているので、併せてチェックしておくことをオススメする。