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相場環境は新型コロナウイルスを取り巻く環境、そして米国の中国批判などから不安定となっているな。
日経平均株価はNYダウの乱高下からも先物主導で売り仕掛けなどがでているが2万円を割り込んでからは買戻しもきて一進一退の攻防を続けている。
ゲーム関連が巣ごもり需要で好決算続出!コロプラの決算はまさに驚異的!
巣ごもり需要爆発となり【3668】コロプラがかなりの好決算を発表してSTOP高となっているが、第二四半期で売上高223億5400万円、前年同期比13.9%増となっており営業利益は前年比15.1倍の74億2000万円、最終利益も前年6800万円の赤字から52億9600万円の黒字となっている。
巣ごもり需要で同社のスクエニと共同開発のドラゴンクエストウォークが堅調推移!
そして同社の自社ゲーム「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」や「アリス・ギア・アイギス」を利用するユーザーが格段に増えこの好決算となったわけだが、ゲーム関連はスマートフォン版ゲームアプリ『ラングリッサー』を提供する【6033】エクストリームも好決算、増配。
バンダイナムコと協業して様々な人気ゲームを提供する【3793】ドリコムなども前期経常は黒字浮上で上振れ着地とゲーム関連は好調な決算を発表しているものが多い!
有望ゲーム関連 3911 Aiming
時価総額:28,082百万円
PER:(単) ---倍
PBR:(単) 18.69倍
≪2020/05/15時点≫
ゲーム関連で今後化ける可能性が高い銘柄は?
と言われれば、やはりコロプラ同様に大人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」の派生ゲーム「ドラゴンクエストタクト」を開発しているAimingと言えるだろう。
同社の最大のヒット作品は「ログレスシリーズ」であるが、ログレスシリーズとロードオブナイツ以外はそこまでのヒット作品と言えるものはない。その事からも株価も今一つ、そして業績も赤字と低迷していたが「ドラゴンクエストタクト」の制作を発表してからは投資家の注目が一気に集まってSTOP高を繰り返す動きとなった。
その後は思惑急伸だっただけに急落したものの、決算で「ドラゴンクエストタクト」の開発状況が順調という事から株価は再び急伸!
今回の大幅増益となったコロプラの決算を見ても「ドラクエウォーク」は業績に大きく反映している。コロプラは時価総額を見ても1300億円という規模だがAimingは急騰した今でさえ時価総額はコロプラの5分の1だけに「ドラゴンクエストタクト」が予想通りのヒットとなればここからさらなる大化けという可能性はあるだろう。
何よりも課金要素の低いと言われる「ドラクエウォーク」でコロプラにこれだけの業績への恩恵があると考えれば、まだどういったものか蓋を開けてみないとわからないが「ドラゴンクエストタクト」はAimingの株価を大化けさせる期待のゲームと言えるのではないだろうか。