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新型コロナウイルス ワクチン開発銘柄とは
新型コロナウイルスの猛威が連日報道、渡航者などの感染の広がりが収まる傾向にない状態という事からも「世界各国でワクチン開発」に取り組んでいる。
日本でもクルーズ船で「パンデミック状態」となり感染者は20人を超え、そして感染者のピークは3月、4月と予想されているだけに「まだまだ新型コロナウイルス」の感染拡大のニュースは終わりは見えない状態。
中国人旅行者に対して「入国禁止」という動きが各国でおきて、世界経済への打撃も懸念されている。
だが、この新型コロナウイルスのワクチン開発で、英スカイニューズ・テレビ電子版の発表で2月5日、肺炎を引き起こしている新型コロナウイルスのワクチンとして期待される薬を、英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームが開発、動物での試験を来週にも始めると報じてるが
日本でも新型コロナウイルスの「ワクチン開発」をスタートをアイロムグループが発表したぞ!
新型コロナウイルス関連銘柄 ワクチン開発 本命株 2372 アイロムグループ
時価総額:19,470百万円
PER:(連) 18.80倍
PBR:(連) 2.91倍
≪2020/02/07時点≫
アイロムグループは再生医療や遺伝子創薬などの先端医療分野に取り組んでいる、臨床用のIPS細胞作製ツールの販売や虚血肢治療製剤、エイズなどの感染症ワクチンを開発に取り組む企業だ。
今回の発表内容だが、同グループの100%子会社IDファーマと、中国・上海市の復旦大附属上海公衆衛生臨床センターが、新型コロナウイルスのワクチンを共同開発すると発表なのだが、IDファーマが基盤技術として保有するセンダイウイルスベクターを用いて、新型コロナウイルスの感染予防と治療を目的とした新しいワクチンを開発するとの事だ。
新型コロナウイルスという世界的懸念となっているウイルスに対しての「ワクチン開発」という好材料発表が好感され本日株価は一時STOP高をつける急騰を見せたわけだが、この好材料は先々を考えると非常に面白いものと言えるだろう。
というのも、まだ明らかにはなっていないが、今回の新型コロナウイルスは、〝エイズの発症を抑える薬が効果がある可能性〟が発表されたのだ。
国立国際医療研究センターのグループが日本感染症学会の発表では、日本国内で感染した患者1名にエイズの発症を抑える薬を投与したところ軽い呼吸困難の症状がでたが、2月3日には熱は37度まで下がり、倦怠感などは改善傾向となり呼吸も改善されたというのだ。
国立国際医療研究センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「症状の改善がエイズ発症を抑える薬の効果によるものなのかはまだ明らかでなくさらなる研究が必要になる」と話をしているが、新型コロナウイルスのワクチン開発にエイズの発症を抑える薬が効果的ならば、同社はエイズの発症を抑える薬を開発している企業という事からも今回の新型コロナウイルスの開発には期待感がもてる。
「中国当局は、新型ウイルスの遺伝子コードを非常に素早く公開」している。そして中国ではこの新型コロナウイルスへの治療薬の対応を早急に求められている事を考えても「動物実験でのワクチン開発への進捗」などが早い段階で出てくる可能性もある。
時価総額も194億円と小さめなところも株価急騰につながる要因ともいえる。そして同社は決算と同時に今回の材料を出してきたわけだが、決算内容は第三四半期で通期計画の13億円に対する進捗率は53.6%と悪い決算ではあるが、バイオ関連で好決算を求めている投資家は少ない。
バイオは思惑だけで急騰する傾向があると考えても新型コロナウイルスの「ワクチン・治療薬」という部分は今後とも報道は過熱していく傾向は高いと見れるだけに同社の株価の動きには注目だ!