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新型コロナウイルス治療薬として抗インフルエンザ薬「アビガン」が注目されているが、中国の科学技術省で治療に有効だと発表、日本でも「正式承認に向け治験プロセスを開始する」と表明している。
中国での発表だけならば正直信頼度は低かったが、日本でも正式承認にむけて動き出し、安倍総理も「ウイルスの増殖を防ぐ薬であり、既に症状の改善に効果が出ているとの報告もある」と発言している。
今新型コロナウイルス治療薬で一番の効果のあるのは「アビガン」と言えるだろう。
この「アビガン」には各国が注目しており、ドイツ政府は新型コロナウイルスの治療の為、富士フイルムの抗インフルエンザ薬「アビガン」を数百万セット購入を表明しているのだが、非常に有効な効果があるとウイルス研究のドイツの第一人者が答えている。
事実、世界を恐怖に陥れている新型コロナウイルスの治療薬となれば、世界から賞賛される。そしてそれが来年のオリンピック開催国!安倍総理も政府一丸となって取り組む価値があるといえるだろう。
新型コロナウイルス治療薬と成る可能性を秘めた「アビガン」は当然、製薬・販売の【4901】富士フィルムが注目されているわけだが、アビガンを作る為の原材料を供給している企業がある。政府も一秒でも早く投薬する為に進めている新型コロナ関連の治療薬、要注目銘柄として記載するぞ!
新型コロナウイルス関連 4061 デンカ
時価総額:223,603百万円
PER:(連) 9.93倍
PBR:(連) 0.87倍
≪2020/04/03時点≫
デンカは、特殊合成ゴムや機能樹脂、石化基礎製品などを生産やワクチンや検査試薬などを主力とする企業だ。
まず同社は今回の「アビガン」の原料となる有機化合物の「マロン酸ジエチル」を取り扱う「国内唯一メーカー」だ。
アビガン供給を今回政府から要請をうけ、2017年に生産を休止した新潟県の工場の設備を5月に再稼働させるとの発表をしているぞ。
富士フィルムも同社から原料である「マロン酸ジエチル」を供給されてこそ新型コロナウイルスの治療薬となる可能性を秘めた「アビガン」を製品化できるというものという事からも需要は高く。
新型コロナウイルスを流行させた中国からはできれば購入したくないという考えは各国共通一致で思っているだけに、日本製の「アビガン」の需要は日本は勿論だがドイツそして世界各地波及していくとみていいだろう。
相場環境が悪い中、原材料を扱う同社は今後投資家の注目を集めていく可能性は高く、アビガンが新薬となれば同社にとっても大きな好材料となるだけに要注目銘柄と言えるだろう。