この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を無料配信!《《
本日は再びバイオ関連銘柄が急伸しているな!
米国市場はファーウェイに対して事実上の禁輸措置を強化したわけだが、外国で製造した半導体でも米国製の製造装置を使っていればファーウェイに輸出できなくなる。半導体メーカーの製品輸出が難しくなる事から米国と中国の関係性は再び悪化となったわけだが、こういった環境となると下手のものには手をだせなくなる。
となると、先々未来があり治療薬という思惑の強いバイオに流れるのもであるがバイオ関連が全体的に活況となっているな!【4563】アンジェス、【2191】テラなども急落後に切り返して値を戻してきている!
【4583】カイオムバイオ、【4974】タカラバイオ、【4582】シンバイオ、【3386】コスモバイオ、【4592】サンバイオと〝なんちゃらバイオ〟と名前が付くものが急騰となり、まるで2012年iPS細胞発表で急騰を続けたバイオを彷彿とさせる相場となってきている。
【4583】カイオムバイオは前回も記事にしたが、このバイオの流れで一気に急伸したな!
2012年のiPS細胞からのバイオ相場はまさにもの凄いものだったが、あの時もiPS細胞関係ないというバイオ株まで物色買い対象となったわけだが、その当時の【4583】カイオムバイオは200円台から5000円となり株価25倍、【4974】タカラバイオも500円から4295円と8倍以上と、わずか1年で思惑全開で株価が様変わりする暴騰相場となった!
バイオ株で一撃テンバガー!新型コロナウイルスという世界的なテーマは、ひょっとするとこういう大暴騰バイオ相場へ導く可能性がある!
このバイオ関連銘柄で当方が一押しする銘柄がある!以前にも記載した銘柄ではあるが、最近兜町界隈でも噂されチャート的にも面白い位置にきている、今後の思惑含め期待値が高いだけに注目してもらえたらと思うぞ!
新型コロナウイルス関連 バイオ株 4978 リプロセル
時価総額:32,704百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 5.07倍
≪2020/05/18時点≫
リプロセルは東大・京大とiPS細胞関連の研究に取り組み、「iPS細胞関連研究試薬の製造・販売」する研究支援事業と「臨床検査の受託サービス、再生医療等製品の開発」をするメディカル事業を展開するバイオベンチャー企業だ。
新型コロナウイルス関連としては注目度が低かったが新型コロナウイルスのワクチンの開発を目指す国際的研究コンソーシアムへの参加を表明してからは注目を集めだし、大型連休明けにバイオ関連が軒並み急騰して同社株もSTOP高。
思惑だけでSTOP高となった事からその後は株価は大きく下げる動きとはなったが下髭をつけてからは再び他バイオ同様に切り返してきている。
そして同社だが兜町界隈でも新型コロナウイルスの思惑で非常に注目されている。
実際に同社は定期的に好材料を発表しているのだが、がん細胞への障害をリアルタイムで測定できる米社製品を販売開始など、新型コロナウイルス以外の材料もここ最近発表しており、今後有望な材料を控えている可能性があると言えるだろう。
2020年3月には「京都大学iPS細胞研究所の一部機能を分離した新たな財団法人が4月に始動する」との発表から急伸もあったが、4月に始動するとのこの話もまだ出ていない。
思惑だけでこれだけの値動きをする銘柄だが、今まで蓋となっていた450円を超えて上場来高値を更新している、新型コロナウイルス関連の思惑が強いこの思惑相場で大化けとなる可能性は秘めている銘柄と言えるだろう。