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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
上島竜平さんの死亡というショックなニュースが流れていたが、志村けんが亡くなり竜ちゃんが亡くなる。世代だっただけに悲しいの一言だ。
相場も金融引き締めへの警戒感からNYダウが下げ止まらない動き、ナスダック総合指数は長期金利低下から反発を見せたが、昨日のNYダウは朝方買われて+506ドルまで上昇したが、後場には売り込まれ一時-357ドルまで下落。高安値で883ドルと目まぐるしい乱高下となっている。
本日は4月の米消費者物価指数(CPI)の発表が控えている!
今回の4月のCPIは、物価上昇圧力が依然として強いことを示すとみられており、前年同月比の伸びは3月からの鈍化が予想、FRBがタカ派化しているとみなされやすい中だけに、CPIの結果が予想を超えてインフレが引き続き高水準となれば米長期金利は上昇する可能性が高い。
CPIが市場予想通りならば、ハイテク株が買われ全体的には反発していく期待はあるが、まずはここでの結果を見てから投資するというスタンスが良いだろう。
CPIの結果という部分はあるが、基本的な投資姿勢は、昨日も記載したが高PERの割高な銘柄は買わず。テーマ性があるPER、PBRが低い割安銘柄に絞っての投資というのが良いだろう!
そこで当方が注目する割安で好決算を発表、配当利回りも高く、需要抜群の半導体関連銘柄を記載するぞ!
半導体関連銘柄 2760 東京エレクトロンデバイス
時価総額:59,644百万円
PER:(連) 9.58倍
PBR:(連) 1.83倍
≪2022/5/11時点≫
東証プライム上場、東京エレクトロングループの電子部品の半導体商社、半導体、ソフトウェア、電子部品の販売、設計・開発と、ネットワーク、ストレージ、ソフトウェアの販売、保守サービスを提供する企業だ。
設計受託で産業用に強みをもつ同社だが、直近2年間の業績推移を見た場合、売上高は二期連続の増収となっており、該当二期の平均増収率は32.87%と抜群の安定上昇が続いているが、22年3月期決算をみても、産業機器や車載向けなど、幅広い分野で半導体製品の需要が高水準、コンピューターシステム関連事業及びプライベートブランド(PB)事業でも新規顧客の獲得は順調となり、経常利益見通しを前期比16.2%増の85億円、年間配当計画を前期比35円増配の240円!
まさにテーマ性、割安、高配当と揃っておりチャートを見ても半導体関連が軟調な推移となっている中で、5日移動平均線に沿った推移となっているだけに注目銘柄と言えるぞ。