この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
昨日は注目の4月CPI(米消費者物価指数)が発表されたが、前年同月比8.3%上昇、上昇率は市場予想の8.1%を上回り、変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も、前月から伸びが減速したものの市場予想を上回る結果となった。
CPIが鈍化してインフレ懸念後退で株価上昇と見られていただけに一気に投げ売りが加速!
その期待があり引け後のNYダウ先物は上昇となっていたが、CPIの結果を受けてFRBによる金融引き締め懸念が重荷となりNYダウは急落、ナスダック総合指数はハイテク株が軒並み叩き売られ年初来安値更新。
NYダウも前日までの4営業日続落を受けて安値拾いの買いも入って前半はまずまずの動きだったが、引けにかけての急落と先日に続いて上がったら叩かれるという動きが続いている。ナスダックも昨日の上げは全て帳消しという動きとなったが、主力株がほぼ下落してアップルが-5.2%、自動運転のテスラが-8.3%、エヌビディ-5.5%とまさに目も当てれない下げ。
運用リスクを回避する動きが顕著となっているが、NYダウ、S&P、ナスダック総合指数と今週は売り込まれそうな動きだな。
日経平均株価も26,000円を下回りという推移となっているが、グロース市場もハイテク株の投げがきつく、マザーズ指数は安値更新と掘り続けている。追証の投げがでており、かなり苦しい状況となっている。
相場の格言通りなら…今の総悲観は買いなのか!?
と相場の格言はあり、さらに今の動きはいくらなんでもという急落だけに、売り一巡後は強い反発が期待できると当方は見る。だが今は底が見えないだけに、とにかく無理はしない!というのがいいだろう。
さて、昨日に続き今の相場で買うべき銘柄!として当方は、無理にグロース株の急反発を狙うよりも、割安、高配当のバリュー株を狙うべきと見ている。
何よりもそういった銘柄は売られにくく、相場の反転で買われていく可能性が高い!というわけで今日の銘柄だが〝昨日に続き半導体関連の割安の小型株〟だ!決算直前ではあるが、好決算も期待ができると見ているぞ!
半導体関連銘柄 7567 栄電子
時価総額:2,377百万円
PER:(連) 5.07倍
PBR:(連) 0.7倍
≪2022/5/12時点≫
東証スタンダード上場、産業機器・民生機器向け電子部品商社。秋葉原本拠。産業機器メーカー向け中心にスイッチング電源な半導体製造装置用電子部品を主力とする企業だ。
最近は半導体は需要があるが上がりすぎた銘柄が多く売り込まれているが、同社は、主力市場である半導体製造装置関連の顧客が引き続き堅調に推移したことに加えて、半導体不足に対応するために市場在庫の確保を強化する顧客からの半導体需要も大幅に増加したことが要因として、2月14日の決算では上方修正を発表している。5月12にの決算があるが、半導体需要を考えても業績の上振れ期待は高い。
軟調な相場の中だが、チャートは5、25、75日移動平均線の上に位置している。PER5.1倍、PBR0.71倍と割安も割安!時価総額24億円の小粒ながら配当もあり、過去のチャートを見ても短期的に急騰する傾向があるだけに、今回の決算を無事通過となれば大幅高の期待も◎