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週末相場でここまで急騰となるとは!ボラティリティの高い相場という動きだが、米国市場の急落が一旦落ち着き、時間外のNYダウが急反発となったことから日本株は急反発を見せているな!
26,000円を割り込むと、値ごろ感から強い買戻しが入るという展開となっているが、日経平均株価は中々底堅い。新興市場も強く反発を見せているが、本日で中小型株を含めた決算発表のピークとなる。
個人的には一旦強い反発を全体相場はすると見ているが、ブルームバーグの記事によると、個別銘柄に注目するアナリストが、「ここにきてS&P500種株価指数構成企業の目標株価を新型コロナウイルス禍による2020年の相場急落時以降で最速のペースで下方修正している。」とのことだが、ブルームバーグの集計データによると、同指数の予想水準は11週連続で低下。ここ10年では最長の下方修正局面となっている。
ただ当方は、毎回こういった弱気見通しが相次いで出たところで、機関は個人を揺さぶってポジションを投げさせて拾うという動きがある。ただ金融緩和の縮小という流れや世界を取り巻く環境は非常に不安定だ。
だが、昨日の【9984】ソフトバンクグループの決算は1兆7080億円の赤字となり、日本企業としては過去最大の黒字を出した前期から一転して、過去最大の純損失を記録と散々な内容だが、悪材料出尽くしとなり急反発している。
全体相場は確かに苦しい、だが暴落を続けるNYダウも6日連続の下落と下げすぎている。来週は買い場となると当方はみる。
当方は世界と比べてもコロナ緩和が出遅れている日本だけに、アフターコロナ関連やインバウンド関連が今後の注目とみている!そこで当方が注目する期待値の高いインバウンド関連銘柄を記載するぞ!
インバウンド関連銘柄 2780 コメ兵
時価総額:2,377百万円
PER:(連) 5.07倍
PBR:(連) 0.7倍
≪2022/5/12時点≫
東証スタンダード上場、名古屋を本拠に中古ブランド品販売、店舗とオンラインストア(ネット通販・宅配買取)で買取と販売を行っている、日本最大級のリユースデパートを展開する企業だ。
同社だが売上高は、コロナ禍でも影響を受けにくくなってきており、何よりもリユース市場における時計相場上昇(2020年10月から継続)と金相場上昇(2022年2月末~3月)が、ブランド・ファッション事業への「追い風」として影響。
ブランドファッション事業の他にもタイヤホール事業なども展開しているが、ブランドファッション事業直近の決算では、売上高前期比143.1%、営業利益同670.3%で増収増益。営業利益率は同3.9pt増加 ・出店、買取イベント等により個人買取が過去最高。買取専門店37店舗(うちFC 2店舗)出店 ・個人買取の好調に伴い、法人販売も好調に推移 。
タイヤホイール事業は売上高前期比108.3%、営業利益同376.3%で増収増益。営業利益率は同2.4pt増加となり、2期連続で過去最高益を更新、今期の年間配当は前期比12円増の44円に増配と抜群の内容を発表。
PER8.5倍、PBR1.01倍と割安感もあり。今後インバンド再開となれば、同社への追い風は益々強まると言えるだろう。