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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!今注目の急騰期待銘柄は必見だぞ《《
ワクチン接種の先進国でも新型コロナウイルス変異種が脅威となっているが、米国でもインドで確認された変異ウイルスの感染が拡大傾向となっており、1日当たりの感染者数の平均が前の週に比べて43%増加となっているが、米国の新規感染者数はインドネシアや英国を上回り、世界最多となった。同日の世界の新規感染数、約60万人の内13%を占めている。
米国はワクチンが行き届いて経済は復活しているんじゃないの?
と思う人もいるかもしれないが、感染者が10%以上増えているのは全米50州のうち42州と大半に及んでいるが、、ここにきて米国はワクチン接種ワクチンの接種率が低い南部や中西部が大幅増加となっている。
バイデン米政権が掲げた7月4日までにワクチン接種率を70%とする目標に届いていない要因としては、アメリカでは、若い人と保守系の一部と、アフリカ系アメリカ人にワクチンを打たない人が多く、SNSを中心にワクチンの誤った情報を鵜呑みにした層が接種を拒否していることが原因となっている。
ワクチン接種を拒んだ事で感染力の強い変異種、デルタ株が急拡大する状況となっているのは相場の不安要素となり、週末のNYダウは約-300ドル、ナスダック総合指数も続落と、感染者の増加が原因で売りがでて下落となっている。
サマーバケーションでポジション整理の動きが加速する可能性!
例年、7-8月まで外国人投資家はサマーバケーションに入り、マーケットのボリュームは極端に減る傾向にあるが、変異種の拡大からカリフォルニア州ロサンゼルスでは、ワクチン接種者も屋内の公共スペースでのマスク着用が義務づけられ、サンフランシスコ、ネバダ州の一部でも同様にマスク着用が義務化される事となった。
米国市場を見ると過去最高値を更新し続ける強い上昇が続いていただけに、新規感染者拡大は一旦のポジション整理の動きを加速させる傾向が高く相場の重しとなる可能性は拭えないだろう。
米国市場が「堅調推移が崩れかけている」という状況は、日本株への売り要素となるが、日本も来週から大型連休を控えており昨日は都内で新たに1410人、一日の感染者数が1400人を超えたのは、1485人が確認された第3波の今年1月21日以来となるが、これで4日連続1000人超えと「感染者の急拡大が続いている!」
大型株を中心としたポジション整理は加速して日経平均株価は下落する要因が強い見れるが、好決算銘柄などには投資家の資金が集中する傾向となっている。
好決算、好材料銘柄の押し目はチャンス!
出遅れてた銘柄で好決算・好材料を発表した銘柄は、こういった相場ではより一層投資家の資金が集まると見ているぞ!そこで好決算や好材料銘柄の中で特に面白そうと言える銘柄をPICKUPしてみたぞ!
まずは新生ジャパンで提供している銘柄だが、【7187】ジェイリースだ!
好決算銘柄 7187 ジェイリース
時価総額:14,102百万円
PER:(連) 15.66倍
PBR:(連) 11.70倍
≪2021/07/18時点≫
ジェイリースは東証1部に上場、大分県を発祥の地として九州で地盤、東日本を中心とした都市圏への進出を強化。賃貸住宅等における家賃債務保証事業を中心に、不動産賃貸にかかわる各種支援サービスを賃借人、貸主、不動産賃貸仲介会社の間に入って提供する独立系のノンバンクの企業だ。
オフィス、テナント等を対象とした事業用賃料保証が寄与、独自データベースを活用した与信審査の強化、債権管理業務の強化策により、貸し倒れコストの抑制、債権管理業務コストの削減によって、直近の決算は2022年3月期の上期と通期の業績予想を増額修正し、営業利益は上期が従来予想の4億7,000万円から7億円に上振れ。通期では同12億円から14億5,000万円に増額している。
チャートはこの好決算を受けて上場来高値を更新。青天井チャート形成となっている。想定以上の業績拡大となっただけに今後の伸びしろも期待と言える。
次は株 株の「本日の株価材料」で7月13日提供された【1419】タマホームだ!
好決算銘柄 1419 タマホーム
時価総額:93,228百万円
PER:(連) 12.77倍
PBR:(連) 3.57倍
≪2021/07/18時点≫
タマホームは東証1部に上場する住宅デベロッパー、住宅建築・マンション建築・リフォーム・低価格で建築請負を展開。低価格の注文住宅では業界大手の一角。
直近の21年5月期決算を発表では、営業益は110億円で前期比11.4%増となり、6月14日に発表した上方修正水準での着地の好決算。
22年5月期業績予想も増収増益路線が続く見通しとしているが、豊富な受注残を背景として引き渡し棟数の増加を見込んでいる事から売上高2250億円(前期比3.2%増)、営業利益113億円(同期比2.7%増)としている。
あわせて同社が発表した中期計画では26年5月期に営業利益200億円を目指すとしている。株株ではこの抜群の内容から「本日の株価材料」で記載しているが、『4営業日連続年初来高値更新』提供から4営業日で31.22%上昇!となっている。
チャートは一気に駆け上がる急騰となっているが、PBR、PBRを見ても割高感はなく、配当も高いだけにポジション整理で押し目があったらチャンスと言えるのではないだろうか。