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どえらい相場!
もはや、どえらい相場という言葉しかでてこないな!
今週の相場を振り返ってみると、下げが凄すぎて一体いくら下げた?
3月9日(月) 始値 20,343.31円
3月13日(金) 終値 17,431.05円
この一週間で日経平均株価は、「-2912.26円」と何度も観てしまう程の超絶下落相場となった。
「引き合いとしてはリーマンショック級!」という言葉をよく聞くが、下げ幅の勢いは「リーマンショック以上」だったといえる。
正直、ここまでの下げを誰が想像しただろうか、はっきり言って中国から金をもらって擁護して新型コロナウイルスを世界にまき散らす結果となった「WHO」の罪は本当に重いと言えるだろう。
世界各国で拡大する感染者、そして死者が増えた事から、ずっとパンデミックを認めず渋っていたWHOテドロス事務局長が「パンデミック」を遂に宣言したが、まずパンデミック宣言が遅すぎる。
誰もが分かっていた事だが、なぜ、あそこまで認めなかった!
これだけの「感染者、死者」がでているのにと考えるともはや信じられない行動といえる。
しかし、今週は世界各国で悪材料が噴出した相場となったわけだが、世界に衝撃を与えたのは!
・サウジアラビア、アメリカ、ロシアの産油国の対立からの「オイルショック」
・トランプ大統領の「英国を除く欧州から米国への渡航を30日間大幅に制限する」という発表
・WHOの遅すぎる「パンデミック宣言」
そして日本株はこの「パンデミック宣言」がでた事から「本格的に東京オリンピックの開催」が危ぶまれる状況となったといえる、トランプ大統領も「東京オリンピック」に対して無観客での実施よりは開催時期を1年、延期した方が良いとの考え示している。
日本での感染者数は他の国と比べたらまだ少ない状況ではあるが、「パンデミック」が解除されない限りは、東京オリンピックの開催は「怪しいライン」と言えるだろう。
〝世界のビッグイベント オリンピック〟
国家の威信をかけた東京オリンピックの開催を控えている日本は「中止などの判断」は経済効果で7.8兆円以上の損失をだす事から、他の国よりも圧倒的に売り仕掛けられやすい。今はまさに「崖っぷち」な状況ではあるが、何とかこの新型コロナウイルスを乗り切って開催に踏み切ってほしいところだ。
しかし、この大暴落相場で、「非常に動きが強く」かなり期待ができそうな銘柄があったので紹介するぞ!
ゲーム関連銘柄 3911 Aiming
時価総額:15,689百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 13.86倍
≪2020/03/13時点≫
Aimingはスマホゲームの配信・制作する企業だ。
同社は累計1000万人が遊んだ人気ゲーム「ログレス」シリーズなどのヒット作の制作実績をもっているが、2月5日にスクエアエニックスの子会社と「ドラゴンクエストタクト」の制作を発表して、株価が急騰した事から注目した投資家も多いだろう。
「ドラゴンクエストシリーズ」は日本では非常に人気があり、コロプラとスクエニが共同開発した「ドラゴンクエストウォーク」も「ダウンロードランキング1位」を達成する大ヒットゲームとなった。
Aimingとスクエニが共同開発する「ドラゴンクエストタクト」はドラゴンクエストシリーズの中でも「ドラクエ史上初のシミュレーションゲーム」という事からも「大ヒット」は間違いないと言える。
同社の株価は「ドラゴンクエストタクト」発表から思惑買いが入り、STOP高を3連続で続け、300円近辺から730円の暴騰となった。買い一巡後は一気に値を落とす動きとはなったが、400円近辺からは売り物もなくなり固い値動きとなっている。
そして同社は新型コロナウイルスの流行で、「自宅でゲームをする人」が増える事から「巣ごもり関連銘柄」の一角としても投資家の注目を集めているぞ
ここ最近の急落相場で大暴落した銘柄は数あるが、同社の株価は直近の急落相場でも殆ど影響がでない非常に強いチャート形成をしている。
この固い値動きの背景には、「そろそろドラゴンクエストタクト」の発表があるのでは、という期待があるのは間違いはないだろう。
今の下落相場では下手な銘柄に手をだすのは危険ではあるが、今後「大ヒット」する見込みが高い「ドラゴンクエストタクトのリリース」という「好材料を内包」している事から安くなったら拾いたいと思っている投資家は多いと言えるだろう。
株価を下げない強い動きからもまさにディフェンシブ銘柄、不安定な相場でも力を発揮する可能性が高いだけに注目してもらえたらと思うぞ。