「欧州の渡航禁止で経済損失100兆円」イタリアが財政危機で「イタリアショック」の可能性有!

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13日の金曜日は株式市場にジェイソンが到来したといえる程の恐ろしい相場となったな。

1週間で2800円も下げる相場というのは、「バブル崩壊」、「リーマンショック」の暴落級なわけだが、特に金曜はフシ目となる1万8000円もサポートにならなかった事から売りが加速して、1万7000円もあっという間に割れ、安値は1万6690円前日比1869円安の脅威的な大暴落となった。

寄付きから止まらない〝パニック売りの連鎖〟が続いたわけだが、後場に日銀が出動して支えに入ったが、支えがなかったらどこまで売り込まれたのか、恐ろしい話である。

このハイスピードのボラの激しい相場となっているのは〝AIによるアルゴリズム取引〟が原因なのだが、AIは「政府」、「要人」、「ニュース」に反応して高速で仕掛けてくる。機械的に徹底的に動く事からトコトン攻めてくるだけに非常にやっかいなものといえる。

欧州から米国の渡航禁止!パンデミックで経済損失100兆円の試算

先週の動き方は、「トランプ米大統領が英国を除く欧州からの渡航者について30日間の入国禁止を発表」に過敏に反応した「AIの暴走」とも言える。

確かに「渡航禁止」にする事によって「経済への失速」は間違いない。だが、このスピードの下げはやりすぎともいえる。

金曜は大暴落から「上場企業は200銘柄がSTOP安」という結果となったわけだが、売買代金も4兆9000億円と、セリングクライマックスの基準と言われる時価総額に対しての1%にきたといえるだけどに、目先は戻り反発はあると見ていいだろうが「一気に戻して2万円まで戻るかというと、やはり新型コロナウイルスのネガティブニュースが多い事からも、まだ時間がかかるだろう。」

そして「来週の相場、日本は3連休を控えている」

今回の新型コロナは、休みの間に感染者数が拡大している傾向からも、来週も油断はできない相場と言えるだろう。

イタリアが世界2位の感染国に!イタリア財政の不安要素がショックを引き起こす恐れ!

当方が一番に危惧しているのは、中国から世界全体にパンデミックを引き起こした今回の新型コロナウイルスだが、どうもイタリアで感染が拡大している新型コロナウイルスは、中国の初期のものよりも「より危険に変化している可能性が高い」という部分だ。

この新型コロナウイルスは感染力は高いが致死率は低いというものだったが、イタリアの感染者と死傷者の状況だが、17000人の感染者に対して死亡者が1200人と「感染しての死亡率が7%」となっているのだ。

SARSは世界で8069人が感染して775人が死亡する「死亡率9.6%」ウイルスだったが、まさにイタリアでの新型コロナウイルスはSARSに迫る勢いとなっている。

欧州での感染は「爆発的なスピード」で増えているのだが、イタリアは1万7000人、スペインで約4000人、仏独で約3000人と「完全に第二の震源地」となっているのだ。

欧州の各首相の対応

ドイツ  メルケル首相:「免疫も治療法もなく、ドイツ人口の60~70%が感染する可能性がある」
スペイン サンチェス首相:「来週には感染者が1万人に達することも否定できない」
マクロン 仏大統領は:欧州連合(EU)と協議の上で「国境封鎖もあり得る」
イタリア コンテ首相:外出禁止、飲食店などの店舗を2週間閉鎖

とにかく欧州では感染拡大に歯止めをかける為に、全力で対応をしてイタリア周辺国は、国境封鎖に踏み切る国もでてきている。

欧州の経済状況は…イタリアショックの可能性は!?

この1ヶ月は飲食店や生活必需品を扱う店以外の全店舗を休業にするなどの対策をとって、「まさにここで止めれるか…正念場という状況」となっているのだ。

だが消費の落ち込みは間違いなく「欧州の経済」は大きなダメージを受ける事となるだろう。

ここで歯止めをきかなかった場合、米国への渡航禁止も延長となる可能性が高くアジア・南米なども欧州からの渡航者を禁止する可能性もでてくるといえる。

そうなった場合は「経済破綻する国がでてきてもおかしくない」

何よりもイタリアの2019年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比が政府公式目標の2.2%を下回り、10年超ぶりの低水準になる見込みと発表しているのだが、同様にスペインも財政赤字が続いている。

EUはドイツ・フランス頼みという状況の中、足を引っ張っている「イタリア・スペイン」の財政がさらに悪化して、イタリアが財政危機に直面する様な事態となると、「イタリア国債を多く保有するフランスやスペイン」などに金融不安が飛び火するリスクもある。

イタリアの規模を考えても「ギリシャショック」を遥かに超える「コロナショックからのイタリアショックが世界を襲う事」となるだろう。

そもそもイタリアは財政が好転する兆しは全く見えない状況だ。

財政改善策として20年に計画する付加価値税(消費税に相当)の引き上げも、景気低迷を理由に「増税は避けたい」としているのだが、この新型コロナの追い打ちでさらに消費は落ち混んでいる状況となっている。

何にしてもだが、中国武漢から発症したこの新型コロナウイルスが「セカンドステージのSARS並の死者」を引き起こすウイルスに変化していた場合。

「世界最大のパンデミックとなり死亡者5000万人と言われるスペイン風邪(世界で一番最初のインフルエンザ流行)の再来」となる可能性がある。

日本もオリンピックが今年開催できるかという瀬戸際だ!

人類の脅威となった新型コロナウイルス問題が早く収束する事を祈りたいものだ。

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KABU S

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