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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
各国の緩和縮小の動き、そして世界的に新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染が拡大から、行動規制の強化などによる景気への懸念から米国市場も急落!
欧州ではオランダが19日からロックダウンを決定しており、欧州は英国なども行動制限へ動きを見せており、米国も国内外景気の影響を受けやすい資本財や金融など景気敏感株が売られているが、米国では冬の休暇シーズンを前にして先週でオミクロン型の感染者が65万人以上でており、新規感染者のうち73%がオミクロン株に感染という状況となっている。
景気の減速の不安からの売りという動きから、日本株もさらなる一段安の心配もあったが、日経平均株価は2日で1100円もの下げとなっていた事で反動からの上昇となっている!
そして投げ売りが続いていたマザーズ市場も反発を見せているな!
当方は先週マザーズの反発のタイミングは「〝大暴落〟マザーズ指数が安値更新!個人投資家の追証投げが殺到!マザーズ指数の反発ポイントを予想したぞ!」でも火曜と予想したがその通りになったな!
追証の投げ売り、換金売りが重なる昨日は下落とは思ったが、今日の反発からもそろそろ売りも出揃った可能性がある。
ただ連日の下げで個人投資家の懐事情は厳しく、少し上げても利益確定売りがでやすく需給面はまだかなり厳しいが、ここからのマザーズは反発の期待は高いと見ているぞ!
そこで当方が注目するのは、マザーズ銘柄で業績もしっかり、チャートも底を打ったと見れるDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の有望銘柄だ!
DX関連銘柄 7095 マクビープラネット
時価総額:20,706百万円
PER:(連) 28.49倍
PBR:(連) 8.99倍
≪2021/12/21時点≫
マクビープラネットは東証マザーズに上場するWebデータを活用したマーケティング分析サービスの管理システム「ハニカム」を手掛ける企業だ。
DX関連として有望視される同社だが、コロナ禍に伴う消費行動の変化から、各企業もデジタル化へのシフトが求められる中からも同社の展開するマーケティングデータと購買データを紐づけて、LTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)予測モデルを構築する成果報酬型データ解析プラットフォーム「ハニカム」は、顧客満足度を測る指標の一つとして、LTVを用いる企業が多く需要拡大となっている。
AIマーケティングプラットフォームのAlphaを子会社化もしており、アライアンスやM&Aにも積極的に注力している。
主力のアナリティクスコンサルティング事業で既存案件が拡大したことに加え、新規案件の受注も堅調だったことから22年4月期第2四半期累計(21年5-10月)の営業利益を6.38億円、進捗率は60.2%と好調!
全体相場の下落からポジション整理の動きが加速して急落となったが、チャートは13000円から半値押し、2021年8月の底値近辺に位置となっている。水戸証券も同社の目標株価を1万円としており強い反発が期待できる位置となっているだけに注目と言えるぞ!