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FOMC後の利益確定売り噴出!日本株は再び急落!!
昨晩のFOMCでFRBは前日のFOMCで3月の資産購入終了と来年3回の利上げ見通しを示したが、当面の金融政策を巡る不透明感、高インフレへの警戒感が和らいだが、市場では金利上昇への不安が高まっておりハイテク株が一斉に投げられる事態となった。
アップルなど主力株の投げが続いていたが、テスラや半導体のエヌビディア、アマゾンなど大型株も下落!
世界が注目するFOMCが終わりイベント終了で利益確定売りがでたわけだが、日本株も米国市場の下落
利益確定売り優勢の展開となったが、正午に発表された日銀の政策発表は想定内すぎる内容だった事も失望感につながり下落。
国内でのオミクロン型の感染者が増えているというのも少なからず影響もあるだろうが、とにかく外国人投資家が日本株は上昇したら叩いてやれ!という動きが観測されている。
個人投資家の投げ続出!マザーズ指数の底はどこか!
特にひどい有様となっているのはマザーズ市場だが、昨日の日経平均株価600円を超える上昇でも小幅高、そして本日は一時-4%を超える強烈な下げを見せている。
寄与度の高い【4385】メルカリもだが、直近のIPO銘柄や強い上昇を続けていた銘柄が軒並み叩き売られているが、マザーズ市場だけ直下型地震でも直撃したのか?何をどうすればここまで下がるのか?というレベルの動きとなっているが、直近の安値を更新を大幅に更新した事で今度は1000ポイントが厚い壁となっている。
マザーズ銘柄は個人投資家の動きと直結するわけだが、誰もが1000ポイントを割り込んだところで反発する!
そう信じて「耐えて耐えて耐えた」のに反発も弱く、もう一段の下げが着た事で一斉に投げがでたという感じだな。
海外投資家の売りを吸収してきた個人投資家も耐えられなくなっており、年末のIPO(新規株式公開)ラッシュによる換金売りも続いている。
まだ底がまだ見えていない状況もだが、週明けは再び追証発生での投げがでると予想できるだけに、下値不安が強い状態からももう一段下げあると見ていいだろう。
だが、週明けに追証発生の売りがでた後は機関投資家もクリスマス休暇に入る事を考えても買戻しが入る可能性は高い。
つまりはこの強烈な外国人投資家の売りも来週には収まると見れるだけに、マザーズの反発は来週の火曜日が底となると当方は見ている!
今の相場で不安を感じている投資家は多いだろう!こういう相場不安な時こそ情報収集に徹するべき!
プロの相場観は必ず見ておくべきだが、優れた相場観を持つ株 株は「大暴落を予見、大底を過去幾度となく的中させているだけに相場観は見ておくといいぞ!!」