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年内最後のFOMCが想定内だった事から米国市場は急伸となったな!
世界の投資家が注目する一大イベントとなったFOMCだが、資産購入プログラムを従来の想定より早期に終了させる方向へと政策をシフトさせ、2022年に市場予想よりも速いペースで利上げに動くことを示唆する内容ではあったが、金融引き締めペースは「ほぼ市場予想通り」だったことや高インフレの長期化の不安も、声明では物価押し上げ要因は「一時的」との表現を削除しているのも好感された。
FOMCでは「インフレ動向および労働市場の一段の改善」を反映したと説明しており、その上で、「経済見通しの変化によりそれが正当化される場合は購入ペースを調整する用意がある」と改めて指摘したことやパウエル議長はFOMC後の会見で、オミクロン型の不安要素はまだあるとして、利上げ時期について明言を避けるファインプレイをした事も投資家の安心感となった。
パウエル議長の失言一つで売り仕掛けをくらう予断を許されない状況を「対話力の高さ」で見事に乗り切ったわけだが、「口を開けば増税、聞く力じゃなく、ただの流されやすい男と揶揄される岸田総理とは雲泥の差」だな!
これはFRBパウエル議長は投資家にとって拍手喝采と言えるだろう!
日経平均株価はこれを好感して大幅高、直近で売られたいた反動もあるが、景気敏感株や半導体関連株を中心に幅広く買いが入り、売り方も買戻しも入り日経平均株価は終値で13営業日ぶりに2万9000円を超えての大引けとなった!
東証1部の売買代金を見ると2兆6517億円と活況とは言い難いが、年末ラリーへの期待感は高まったと言えるだろう。明日は「日銀の金融政策決定会合の結果公表」はあるが、問題なく通過すると公算は高い。
新興市場はIPOラッシュもあるが、全体相場が戻せばマザーズ市場も再び資金が流れがくると言えるだろう。
本日は強い買いが全体的に入っていたが、当方は年末相場に向けて息を吹き返してきた「半導体関連銘柄」はより一層の盛り上がりを見せると見ているぞ!
そこで注目するべき銘柄として今回は、超割安の半導体関連銘柄を記載するぞ!
半導体関連銘柄 任天堂関連銘柄 6875 メガチップス
時価総額:116,114百万円
PER:(連) 4.1倍
PBR:(連) 2.21倍
≪2021/12/16時点≫
メガチップスは東証1部に上場、1990年に大阪府吹田市で創業の日本初の「システムLSI(大規模集積回路)のファブレスメーカー、主要顧客に任天堂を持ちゲーム機やデジタルカメラ向けのシステムLSIを提供する半導体企業だ。
半導体ファブレスメーカーとして研究開発に特化している同社は、独創的な技術やアイデアを特許として数多く保有しており、国内でも高い技術と品質を誇っている。
創業時からその品質の高さから任天堂が主要顧客となっているが、売り上げの9割以上が任天堂が占めており任天堂と太いパイプを持っている。
ゲーム用の半導体も需要が高まっているが、今後急速に市場拡大が見込まれる車載分野、産業機器分野、通信インフラ分野、エネルギー制御分野、ロボット分野をターゲットにして経営を強化。
直近の決算では、2022年3月期業績予想を純利益を40億円から260億円に大幅に上方修正、豪州の超低消費電力かつ高性能な人工知能技術の提供をベースとしたAIソリューションプロバイダーのBreainChip社と戦略的パートナーシップを締結しており、今後AI市場でもさらなる飛躍が期待できる。
チャートはほれぼれする程の、まさにゴールデンチャートを形成しているが、PER3.9倍、PBR2.19倍と超割安で信用倍率0.97倍と空売りを溜め込んでいるだけに、投資妙味は十分!半導体需要を考えても業績面のさらなる期待できると言えるだろう。