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不安定な相場こそ有望テーマ株で勝機を狙うべき!!
週末となる本日の相場は、昨日の急落にさらに追い打ちをかける下落を見せたが、下げすぎの反動から後場には大幅に反発して値を戻す動きと乱高下の相場が続いているな!
米国の長期金利の上昇から潮目が変わった動きが続いているが、昨日の米国市場は、FRBのパウエル議長発言に注目が集まったが、パウエル議長は「金融当局として長期金利の急上昇は顕著であり、私の注意を引くものだった、我々の目標達成を脅かすような、市場の無秩序な状況や金融環境の持続的なタイト化が見られれば懸念するだろう」とは述べた。
だが、具体的な措置への言及がなかったことが失望感となり、長期金利は一時1.56%と前日より0.09%上昇した事が投資家心理を悪化させ、NYダウの下げ幅は一時700ドルを超える下落となり、ハイテク株中心のナスダックも年初からの上昇が帳消しになる大幅下落。
そして本日は米国雇用統計を控えている!
民間部門の雇用者数を示す2月ADP雇用統計は前月比+11.7万人となっているが、伸びは1月19.5万人から拡大予想に反して鈍化となっているが、あくまでADP社の顧客データをもとに算出している事からも実際の雇用統計とでは差異がでるものだ。
雇用統計は、世界の金融市場の中でも一番といってもいい注目の指標であるが、「コロナからの経済の立て直しがどこまでできているか!アメリカは雇用が景気を映す鏡となっている」
そしてFRBは物価よりも雇用の早期回復に着眼点をおいている事からも、今回の雇用統計の結果次第は「長期金利の上昇に歯止め」となる可能性があり、この雇用統計を見極めてからという投資家も多く、今は雇用統計へのリスク回避の売りが先行している流れと言える。
〝全体相場が大きく調整となっている中での雇用統計で相場の反転となるのか…!〟
大きく急落してから再び株式市場は復活なるのか!要注目と言えるだろう!相場が再び強く戻ってくるならば、有望テーマ株への投資家の資金投入も活発になる!
そこで今回記載する銘柄だが、不安定な相場でも底堅く推移!さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)という有望テーマの本命銘柄と言えるだけに注目しておくべきと言えるぞ!
DX関連銘柄 本命 9613 NTTデータ
時価総額:2,417,910百万円
PER:(連) 34.06倍
PBR:(連) 2.43倍
≪2021/03/05時点≫
NTTデータは東証1部に上場するNTT傘下、情報技術(IT)サービスの提供を主力とする官公庁、金融機関向け大型システム受託に強みをもつ情報サービス最大手の企業だ。
まず同社の強みという点は、勘定系システムで地銀のシェア4割を誇る事から地銀再編のテーマ、そして政府主導で加速するDX(デジタルトランスフォーメーション)、マイナンバー、EV(電気自動車)と多岐に渡る豊富なテーマに食い込む企業という部分だろう。
そしてDX(デジタルトランスフォーメーション)において、行政・企業・市民等のさまざまなニーズに対応するために、生活者視点で価値のあるサービスやソリューションを展開し、デジタル時代における社会やまちづくりの全体像をデザインしていくスマートシティの実現に向けた新ブランド「SocietyOS(ソサエティオーエス)」を2021年1月より創設している。
【7203】トヨタ自動車が中心となって進める未来の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」の建設にも関わっている。
コロナ流行から非接触という部分は感染を防ぐ大きな役割となると言えるが、同社は事前に決済手段を登録しQRコードで認証入店することで、手に取った商品をそのまま持ち帰ることのできる無人店舗サービス「Catch&Go」を小売業界向けに提供、顔パスで入店から決済までを顔認証で可能とする「顔認証入店」のサービス展開。
業績面だが、直近の決算は、第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は431億円で前年同期比44.7%増と大幅増益、市場予想を100億円近く上回る着地を発表した事から期待値の高さから各証券会社もレーティングを格上げしている。
野村證券は投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価を1960円
岩井コスモは投資判断を「A」目標株価1600円から2000円に格上げ
高い可能性をもちDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れからも同社は、活躍の機会が多く、業績面も期待できるだけに今後の動きに注目と言えるぞ!