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調整色を強めていた日本株だが、本日は大荒れの展開となっているな!
昨日はヒンデンブルグオーメンが点灯した事もだが、米国市場はNYダウが引けにかけて下落、ナスダックも大きく売られた事で寄付きから売られる展開は予想できたが、後場からの売られ方もひどいものとなっているな。
日経平均株価の下げもだがTOPIXも大幅下落、新興市場もジャスダック、マザーズが急落と全面安の状態。
引けにかけては値を戻す動きとはなったが、まさに四面楚歌という状況!
前回も米国市場の下げに比べて極端に下げる売り仕掛けに弱い日本株の弱さが露呈されている感じではあるが、心理的な節目である2万9000円を割り込んだ事で、一気にリスクオフの流れが加速。
本日はパウエル議長の講演、そして明日は雇用統計、週末への不安などが入り乱れているという感じではあるが、モルガンのアナリストの予想では「中央銀行は今の低金利を持続する事ができない。市場は週末の雇用統計の結果が良好なら米長期金利が1.5%超となるリスクを見始めている」という声もあるが、この金利上昇に歯止めがかかるかどうか!どうしても今日、明日とイベントが続き、さらにらはヒンデンブルグオーメン点灯、来週にはメジャーSQを控えているだけに、今日中のリスクオフに動くのは仕方ないと言えるだろう!
だが、この様な暴落時の中でも「やはり有望テーマ株の好材料はしっかりと買われるものだ!」、本日は世界的に注目の高い全個体電池で好材料を発表した【7004】日立造船が今後期待が高いと当方はみているぞ!
全個体電池関連 本命 7004 日立造船
時価総額:156,598百万円
PER:(連) 34.46倍
PBR:(連) 1.31倍
≪2021/03/04時点≫
日立造船は東証1部に上場するゴミ焼却発電施設、海水淡水化プラント、上下水・汚泥再生処理プラント、舶用エンジン、プレス、プロセス機器、精密機械、橋梁、水門、シールド掘進機、防災関連機器等の設計・製作する企業だ。
脱炭素社会の実現に向けて次世代の蓄電池、「全固体電池」は世界的なテーマの一つだ!
この全個体電池は、「リチウムイオン電池」に代わる次世代電池として期待されているものだが、現在のリチウムイオン電池は電解液の発火性などが課題となっており、電解液の部分を固体材料に変えた全固体電池はそのリスクを解消できるほか、電気貯蔵能力・エネルギー効率の高さから次世代電池として注目度が高いものだ。
この期待される全固体電池を同社が「容量が世界最大級の全固体電池を開発」を報じた事で急落相場の中でもSTOP高!
この世界最大級の全個体電池は「容量は1000ミリアンペア時で同社の従来品から約7倍に増え、セ氏マイナス40度からプラス100度の厳しい環境でも動作するのが特徴で、人工衛星や産業機械などに活用されていく」との事だ。
業績面も21年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は5.6億円の黒字、通期の同利益を従来予想の65億円から75億円(前期は94.2億円)に15.4%上方修正し、減益率が31.1%減から20.5%減に縮小する見通しを発表している。
世界最大の容量を持つ全固体電池の開発した企業と独自技術を持ち、22年3月期は業績面はさらなる期待もできる。投資家が注目する有望テーマ「全固体電池」の本命と言える銘柄だけに期待値は高いと言えるぞ!