この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
米テスラ社のイーロン・マスクCEOが米SNS(交流サイト)大手のTwitterの買収提案が合意したと発表したな!!
「言論の自由を守る」と主張して、今年1月にTwitter社の株を取得開始、4月4日にTwitter社の株を9%保有して筆頭株主となり、4月13日には残る全株式を1株当たり54.20ドルで購入すると提案。
その後Twitter側は反対姿勢を示し、敵対的買収に対する防衛策の一つ、「ポイズンピル(毒薬条項)」と呼ばれる買収防衛策を導入すると表明した。
日本ではあまり事例がない買収防衛策だが、ポイズンピルは、「新株発行により敵対的買収を阻止する防衛策。」株価低下を招き株主からの反発を受けやすいものからも、同社株は思惑が入り乱れる動きとなったが、4月25日にTwitter社は、イーロン・マスク氏の提案を受け入れ440億ドル(約5兆6400億円)で買収に応じる事と発表。
今後はレバレッジド・バイアウト(LBO)を活用してTwitterは年内に非上場化となるが、ビットコインをTwitterのアイコン変更だけでぶち上げる。世界の長者番付1位、総資産28兆円の男だけに本当豪快な買い物をしたな。
「2022年も目の離せない男、イーロン・マスク氏」、今後どういった動きをするのか世界の投資家が注目している。日本企業でもイーロン・マスク氏と関わりあいがある企業は多い、そこで当方が注目するイーロン・マスク関連銘柄を記載するぞ!!
イーロン・マスク関連銘柄 宇宙関連銘柄 9232 パスコ
時価総額:19,205百万円
PER:(連) 7.68倍
PBR:(連) 0.87倍
≪2022/4/26時点≫
パスコは東証スタンダード上場、1953年に航空測量会社として創業、人工衛星や航空機を使って最先端の測量・計測技術を活用してから地理空間情報を取得するサービスを提供する企業だ。
イーロンマスク氏と言えば、テスラのCEOというのもだが、2002年に火星の植民地化を可能にするための宇宙輸送コストの削減を目的に創設されたSpaceXの創設者。
SpaceXは、民間企業として初めて有人宇宙飛行を成功させた企業として話題にもなったが、最近でも通信システム「スターリンク」を使って衛星から直接電波を送るロシア軍の動向を伝えるなどで注目を集めた企業だ。
若干こじつけ的なところはあるが、イーロンマスク氏が宇宙事業への取り組みを強化しているという部分を考えても、宇宙関連銘柄の中でも国内で実績のあるパスコは今後注目されていくと可能性は高い。
業績面を見ると2月9日の決算では22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比29.8%減の14.4億円に減り、通期計画の40億円に対する進捗率は36.0%と今一つではあるが、PER7.7倍、PBR0.87倍と割安。時価総額130億円と小型なところも妙味あり今後の動きに注目と見る。