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世界の投資家が注目している5月FOMCはどうなるのか?
インフレが一向に落ち着く様子が見えないこともあって、FRB(米廉坊準備理事会)のパウエル議長は、5月のFOMCで0.5%の利上げが選択肢となることについて言及したことに加えて、0.5%の利上げが複数回行われる可能性や、0.75%もあり得るのではといった思惑から5月FOMCを控えて相場の乱高下しているな。
金曜の米国市場は、Amazonの決算が15年ぶりの赤字となりNYダウは一時1000ドルの下げ、ナスダック総合指数も行って来いの強烈な下落とコロナショック時の様な危うい相場が続いており、今回の5月FOMCを通過してからじゃないと投資ができないというのが殆どだろう。
日本株は連休により、急なリスクに対応できないことや重要イベントが控えているだけに様子見姿勢の投資家は多いだろうが、円安を背景に底堅い動き、今回のFOMCが予想通りの0.5%の利上げに留まるならば、タカ派姿勢が加速することを織り込みつつあると見られているだけに、相場は反発基調を強めると言えるだろう。
日本株に海外投資家のマネーが流入となる可能性も高い!
日銀が、緩和姿勢を崩さずに現状を維持して、さらには円安進行という流れ、金融緩和を継続している日本株は、今後海外投資家の資金が入ってくる可能性が十分に秘めていると言えるだろう。
そこで当方が注目するチャート良し、割安、厳選の1銘柄を記載するぞ!!
自動運転関連銘柄 円安恩恵銘柄 6632 JVCケンウッド
時価総額:31,980百万円
PER:(連) 7.97倍
PBR:(連) 0.40倍
≪2022/5/02時点≫
JVCケンウッドは東証プライム上場、ビクターとケンウッドが経営統合して2008年に創設されたAV機器、自動車向け音響システムや通信ドライブレコーダーなどの車載向けを主力とする企業だ。
過去に買収したが不採算だった事業も整理して、4月27日の決算では、売上収益は、半導体などの部品供給不足による影響を受けたが、新型コロナウイルス感染症の影響減少に加え、4Qには大幅に生産と売上が回復し増収、営業利益は、増収効果に加え、子会社の売却益及び金融資産の評価益などにより、その他の収益が増加し大幅増益となり22年3月期の連結最終利益は前の期比2.7倍の58.7億円、今期の年間配当は前期比1円増の7円に増配する方針としている。
4月1日に車載用機器、民生用機器、業務用機器の各製品を値上げすると発表しているが、同社は海外輸出も多く円安の恩恵も高く、チャートを見ても直近の高値を更新。PER8倍台、PBR0.4倍と割安、利回りも高く投資妙味は十分と言えるだろう。