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GW期間が終わって、日本株はすぐに決算ピークを迎えるが〝決算発表〟で市場予想に届かなければ大暴落という危険性があり、決算を跨ぐ〝決算ギャンブル〟は相場環境からもリスクの方が高い傾向がある。
米国市場でAmazonの7年ぶりの赤字で14%の株価急落は、その銘柄だけでなく全体相場に波及して株価暴落の原因となったが、期待されすぎていた銘柄は少しでも悪かった場合は、一気に売り込まれる危険性があり日本株も〝5月9日~13日の間で2519社の決算発表〟が予定されている。
不安と期待が入り乱れる決算発表だが、どうもこの銘柄の決算がいいのでは?と注目されている銘柄があるので記載するぞ!
EV(電気自動車)関連銘柄 好決算期待銘柄 6619 ダブルスコープ
時価総額:51,422百万円
PER:(連) 36.69倍
PBR:(連) 1.68倍
≪2022/5/04時点≫
ダブルスコープは東証プライム上場、リチウムイオン電池セパレーターの専業メーカー、リチウムイオン電池の材料であるメンブレンフィルムを製造、販売を展開する企業だ。
同社は需要が高まっているEV関連の銘柄となるが、何故市場関係者が好決算発表があるのではないのか?と注目している点だが、まずこれを見てほしい↓
上記の通りだが、GOLDMAN SACHS、Barclays Capital Securities、モルガン・スタンレーMUFG、Nomura Internationalと機関が一斉に空売りを買い戻しているのだ!特に4月28日にはモルガン・スタンレーMUFGは一日で1,182,200株もの買戻しを行っている。
今の相場環境で、機関は売りポジションをヘッジで入れておくのが普通だが、これだけの急速な買戻しはやはり思惑が強まると言える。
同社の株価の起爆剤となる材料としては、5月12日に控える決算がかなり良い可能性というのもだが、韓国連結子会社が韓国取引所(KRX)に予備審査請求を行っており、上場日は22年6月頃とされているが、この上場がまもなくという可能性もある。
チャートは4月27日に大きな下髭をつけたが25日移動平均線で反発、すぐに切り返して900円近辺での底堅い動きとなっている。かなりの枚数を買戻してはいるが上値が重いというのも逆に思惑が強まるという感じだが、EV(電気自動車)向け基幹部品としてリチウムイオン電池の需要は急増しているだけに好決算の期待は高いと見ているぞ。