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祝日明けの日本株は3万円を寄り付きから割り込む展開となっているが、ここからの動きどうなるか!
昨日はイエレン米財務長官「ビットコインは投機性が強く、利用者は警戒が必要」との発言をし、米テスラ社のイーロン・マスクCEO「ビットコイン価格が高いように見える」とのツイートをした事でビットコインが1BITCOIN=500万円を割り込み、仮想通貨全体が暴落!
その後は値を再び1BITCOIN=500万円を回復となっている。
米国FRBパウエル議長の発言待ちという事からも欧州株もリスク回避の売りが先行して下落。
その動きから日経平均CFDは29,800円近辺までの下落を見せた事で「米国市場もNYダウ、ナスダック共に寄り付きからリスク回避の売りが先行して下落。相対的に割高と見られた事でハイテク株中心のナスダック総合株価指数は一時3.9%安の1万3003,.981まで下落。
「注目のFRBパウエル議長は一貫して金融緩和姿勢!」
パウエル議長の発言は「年内に経済活動の正常化と改善が進むことへの期待感も表明。インフレ加速懸念に対しては、それほど重大視しなかった。最近の債券利回り上昇については、力強い経済見通しに対する確信の表れだと指摘した事が安心感となりNYダウは小幅高!ナスダックも終値は0.5%安まで戻す動きとなった。
正直、米国市場の下落の仕方は中々にひりつく動きではあったが、NYダウは25日移動平均線で反発、ナスダックも13,000で下髭をつけての戻しからも下値での買い意欲は健在と言える。
目先は調整局面の可能性はある事からも、日経平均株価は25日移動平均線がある2万9000円辺りまでの押しがある可能性は念頭にいれておくべきだろう。
祝日明けの相場も、個別銘柄が売られ東証1部の値上がり銘柄数は936、値下がりは1159となっている。値嵩株の【9983】ファーストリテイが上昇となっている事で株価を支えているという感じになっているが、当方は強気目線はブレていない!
多少の調整があるにしても、FRBパウエル議長の米国経済に対して「経済回復には程遠い、依然として支援が必要な状況」を示している事を考えても「株価は戻ってくる」と見ていいのではないだろうか!
本日の軟調相場の中でも際立つ上昇をしているものは注目するべきと言えるが、下落基調となっているマザーズの銘柄で今後伸びしろが高く強い上昇となっている銘柄があったので記載するぞ!
コンサルティング関連 2019年IPO関連 7049 識学
時価総額:20,343百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 23.49倍
≪2021/02/24時点≫
識学は東証マザーズに上場する2019年IPO銘柄、「経営者・マネージャー・部下、全ての社員が無駄なストレス無く、仕事に集中できる組織」を作り上げ、成果をあげる為の独自マネジメント理論「識学」を使った経営コンサルティングサービス展開する企業だ。
同社は、様々なサービスを通じて2,000を超える企業営業支援サービスを手掛けているが、業績面は第3四半期営業利益が黒字に転換しており、新規展開する人材紹介事業「識学キャリア」も順調に業績に貢献。
2月2日より貸借銘柄に新たに選定された事で流動性も高まった事や識学1号ファンドが第5号投資案件としてが洗車と磨き、研磨コーティングのプロショップ「Beautiful Cars」をブランドとする秋田市のホワイトシードへの投資を発表などが材料視されて株価は上場来高値を更新となっている。
上場来高値更新で青天井チャートとなった事もだが、同社のコンサルティングサービスは不況でこそ伸びしろが高い面もある事から注目と言えるだろう。