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明日はメジャーSQとなる日本株だが、米国市場の下落や地政学リスクを嫌気しての売りが出ているな!
改めて今の相場環境を振り返るが11月中旬以降から米国利上げ懸念が後退して株価は上昇傾向が続いていたが、指標が改善されている事から再びFRBによる利上げ観測が膨らみ、ゴールドマンサックスの最高経営責任者(CEO)は景気後退に備え、ボーナス減額や人員削減を示唆、また、バンク・オブ・アメリカやJPモルガンなど金融各社のCEOが来年の経済に悲観的見方を示したため景気後退への懸念が強まって投げ売りが続出している。
12月1日以降は米国市場は良いところがない!という動きとなっているが、これは買われすぎていた反動からの調整と当方は見ている。後は来週に控えているCPI(消費者物価氏指数)を警戒してハイテク株売りという流れになっていると言えるだろう!
新興市場の下落も今のところ来週から本格化するIPOラッシュに向けた資金確保の動きが出ての投げが出たものと見ている。つまりは売りが一巡したタイミングはまさに買い場となると当方は予想する。
さらに言えば、年末は機関投資家もクリスマス休暇に入り閑散相場となる、その後気はテーマ性のある材料株の一角に資金が集中していく傾向がある事からもテーマ株をしっかり抑えておくのが重要と言えるだろう。
当方が注目するテーマとして地方銀行がテーマとして有望視されているが、地銀全体の約4割にあたる40行の基幹システムが統合される予定からも地銀再編の動きが注目されている!そこで「地銀再編関連」の有望銘柄を記載するぞ!
地銀再編関連銘柄 本命株 3917 アイリッジ
時価総額:5,308百万円
PER:(連)---倍
PBR:(連) 1.74倍
≪2022/12/08時点≫
アイリッジは東証グロース上場、「アプリ開発×OMO(Online Merges with Offline スマートフォンアプリ等(オンライン)から店舗等(オフライン)への送客を促すマーケティング施策や、オンラインとオフラインの取組みを融合し、店舗とインターネットの垣根を越えた最適な顧客体験を提供するマーケティング施策)ソリューション」を軸に、企業による顧客とのコミュニケーションや顧客のエンゲージメントを高めるためのサービスを提供する企業だ。
OMO領域では、企業向けにスマートフォンアプリの企画・開発・運用支援やクラウド(SaaS)型で提供するアプリマーケティングツール「FANSHIP」の企画・開発・運用等のオンラインマーケティングから、イベントや店舗集客促進等のオフラインマーケティングまで、オンライン・オフライン問わず、OMOマーケティングの企画・実行支援を幅広く展開している。
同社が「地銀再編関連の本命株」と見る理由だが、11月22日に、NTTデータが24日より商用化予定の「ことらWebViewサービス」を開発支援したと発表しており、金融機関や資金移動業アプリ提供事業者は本サービスを利用することで少額送金インフラ「ことら送金」の組み込みにかかる開発工数や費用を大幅に軽減できるようになる。本サービスはファーストユーザーとして地方銀行2行の利用が決定している。
「ことら送金」は、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行による、多頻度小口決済のための新たな決済システムの企画・運営をおこなう合弁会社ことらが10月11日に開始、多頻度小口決済のための新たな送金インフラ。1回あたり10万円以下の個人間送金が可能で、電話番号やメールアドレス等を指定した送金も行えるというものだ。
来年4月にもデジタル給与解禁が見込まれる中、送金相手のアプリを選ばず個人間送金が行える「ことら送金」の需要は大きく伸びると予想されている。アイリッジは、引き続き「ことらWebViewサービス」の開発支援・グロースハックパートナーとして、サービス向上に努めているとしているのだ!
業績面も同売上高63億円~68億円予想は前期比16%~25%増で過去最高。同営業利益3億7,500万円~4億7,500万円予想も前期比9%~38%増で過去最高となっている。地銀再編関連の本命株だけに今後の動きに注目だ!