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メジャーSQを通過して思った通り、売りが一巡したタイミングが買い場となったな!
昨晩の米国市場は中国政府によるコロナ規制を緩和する兆しを好感したほか、週次失業保険申請件数が増加したことから来年の利上げ観測の緩和期待に繋がり、ここ最近で800ドル超えの下落となっていた事から買戻しの動きとなった。
本日、11月の米PPI、12月のミシガン大学消費者態度指数、10月の米卸売在庫・売上高の発表があるが、来週のFOMCの判断材料の一つでもあるが、ここを問題なく通過となれば年末高への機運は高まると言えるだろう。
昨日、地銀再編関連で【3917】アイリッジを記載したが、全体相場の上昇もあり良い動きを見せているな!テーマとしても有望な地銀再編だが、まだもう一つ本命視出来る銘柄があったので記載するぞ。
地銀再編関連銘柄 本命株 8563 大東銀行
時価総額:7,837百万円
PER:(連) 6.51倍
PBR:(連) 0.22倍
≪2022/12/09時点≫
大東銀行は東証スタンダード上場、福島・郡山地盤の中小企業や個人取引が主力とする第2地銀だ。
まず同社を地銀再編関連の本命候補と選んだ理由だが、「地銀連合構想」を積極的に打ち出し、【7150】島根銀行との提携から、【8362】福井銀行、【8562】福島銀行、【8364】清水銀行と合計4行と連携して共同店舗の運営やSBIの金融商品の提供する動きをしている。
そのSBIホールディングスの北尾社長は、インタビューの際に今後参加銀行は最大10行になるとの見方を示しており、現在の大東銀行の株を19.43%保有する筆頭株主だ。
20%近くの保有比率のある大東銀行は、今後「地銀連合構想」の加わる見込みは高いと言えるだろう。チャートを見ても株価は大きく押して売り物も枯れた位置にあり、PER6.5倍、PBR0.22倍、配当利回り4.86%と魅力的な部分もある。今後の地銀再編などの材料が期待もあるだけに「地銀再編関連の本命株」と当方は見る。