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米国市場がFOMCも控えており、上値を買う姿勢が見られず、足を引っ張っている動きとなっているな!
先週末は11月生産者物価指数が予想を上回ったことで、金融引き締めの長期化を警戒した売りが広が下落ちなったが、その後は、12月ミシガン大1年期待インフレ率が予想外に低下した為、警戒感が和らぎ一時はプラス圏を回復する場面もあったが引けにかけては売られ下落となった。
まあFOMC、CPIとイベントが続くという状況からも誰もが強気に買うという姿勢はできないところだが、年内最後のFOMCは12~13日に開催され、そして13日には米11月消費者物価指数(CPI)も発表となっている。
ひとまずは内容を見極めたい向きも多く様子見ムードの強い展開となっているが、ここを無事に通過するか!かなり重要なポイントだけに気を引き締めておくべきだろう。
米国イベント前ではあるが日本株は売り物もあるが底堅く推移している。特にグロース市場を見ると、今週だけで8社の新規上場と12社のブックビルディング入りが予定されている、IPO銘柄のセカンダリー投資などは活発化する公算が大きい一方で、既存銘柄には一段の換金売り圧力が生じる可能性がある点がある中で、マザーズ指数は変わらず値を保っており、切っ掛け待ちという動きにも見える。
当方が注目するテーマの中で不動産テックが市場規模1兆円あり、今後の注目のテーマとなると見る。今回記載する銘柄は不動産テック&DX関連と2つの期待テーマに該当!12月15日に決算はあるが好決算の期待も高そうな銘柄だけに注目してもらえたらと思う!
好決算期待銘柄 DX関連銘柄 不動産テック関連銘柄 3491 GAテクノ
時価総額:64,786百万円
PER:(連) 351.69倍
PBR:(連) 3.41倍
≪2022/12/12時点≫
GAテクノ(GA technologies Co.,Ltd)は東証グロース上場、2013年設立、首都圏中心に中古投資用物件に特化したAI活用の不動産流通プラットフォーム「Renosy(リノシー)」を開発・運営を主力、中古投資用マンションの買い取り再販が収益柱としている。SaaS型のBtoB PropTechプロダクトの開発も展開する企業だ。
不動産テック関連は市場規模の拡大が見込まれるテーマの一つだが同社の不動産業務システム「イタンジ」は管理・仲介会社向けに展開しているが、様々な企業が利用しており、直近でもアーキテクト・ディベロッパーや日本セーフティー、管理戸数30,000戸超えの高松エステートなどへシステムを提供している。
前回の9月15日の決算では主力のRENOSYマーケットプレイスとITANDI事業に集中して先行投資した結果から収益改善となり22年10月期の営業利益予想を従来予想の5.00億円の黒字から8.50億円の黒字(前期実績11.14億円の赤字)に上方修正を発表している。
12月15日に決算を控えているが不動産テックの需要もたかまってきているだけに今回も好決算が期待できる銘柄と見ているぞ。