この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
年末相場がどうなるか!本日22時半のCPI(消費者物価指数)の結果が市場予想通りインフレ率が低下する内容となれば株高に拍車をかけて日経平均株価も28,000円の大台回復となるだろう。
昨晩の米国市場は今晩発表の米CPIや14日のFOMCを前に持ち高調整の買いが入り、引けにかけて上げ幅を広げている。とにかくこの超重要指標で相場環境が激変する可能性があるだけに注意しておくべきだな。
方向感が出てからという感じではあるが、国内のテーマとして太陽光関連銘柄は要注目だ!
小池東知事が環境に配慮した製品などを集めた展示会「エコプロ2022」内の討論会で、東京都が2025年の導入を目指す新築住宅への太陽光パネルの設置義務化などの政策を説明しており、「現時点で太陽光パネル設置に適した場所への設置は4%。あと96%ある」と述べている。
「東京都で新築住宅に太陽光が義務化」となれば、太陽光関連銘柄に資金が入ると言えるだけに注目テーマとなる可能性がある。そこで当方が注目する太陽光関連銘柄の有望株を記載するぞ。
太陽光関連銘柄 1945 東京エネシス
時価総額:34,355百万円
PER:(連) 15.03倍
PBR:(連) 0.48倍
≪2022/12/13時点≫
東京エネシスは東証プライム上場、1947設立、2001年4月株式会社東京エネシスに商号を変更。水力、火力、原子力発電所を手掛け、太陽光など再生可能エネルギーへも注力、主に発電所、変電所の工事を手掛け、電気設備工事、情報通信設備工事などの事業も展開する太陽光関連・再生可能エネルギー関連の有望株だ。
業績面だが、中期経営計画(2021年度~2023年度)に基づき、「基盤事業の強靭化と新事業領域の更なる拡大による企業価値の向上」を図るため、2022年7月に組織改編を実施し、グリーンエネルギー事業を新たな柱として取り組んでいる。
具体的には火力・原子力・水力発電所の建設・点検・保守、福島第一原子力発電所の廃止措置関連業務や福島復興関連業務、原子力発電所の安全対策工事を着実に遂行するとともに、コージェネレーション分野や太陽光・水力・バイオマスといった再生可能エネルギー分野において、EPC(設計・調達・建設)からO&M(運転・保守)まで一貫したワンストップサービスをご提案するなど全国各地で受注活動を精力的に展開、これが功を奏し23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.7倍の14.5億円に急拡大、通期計画の33億円に対する進捗率は5年平均の28.3%を上回る44.0%となっている。
PBR0.48倍と割安で利回り3.8%と配当も高い、チャート位置を見ても底値と言う位置にあるだけに妙味有ると言えるだろう。