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日本株の急伸!まだまだ出遅れ銘柄はある!
6月1日から様々な施設の開放となり経済の回復が期待される日本だが、先回りともいえる動きで日経平均は3ヶ月ぶりに2万2000円を回復となった。
先週から「経済活動再開の期待、新型コロナウイルスの感染者減少」で日経平均株価は上昇、5月だけで2000円もの株価を上げたが多少売られてもすぐに強い買いがくる。この上昇トレンドは逃すべきではないといえるだろう。
「感染者の抑え込み」もだが日本は格段に死亡者も少ない状況となっている。米国や欧州、そして現在感染が広がっている南米に比べて世界的には日本の感染者や死者数はおかしいとの声もあるが、日本人の真面目さ!早い段階での休校措置やマメな手洗いうがい、マスクなど感染予防に努めた成果、これが日本の感染を抑えこめていると言えるだろう。とはいっても、北九州で再び感染者が増えているという事もある。
今後学校再開や施設の開放から再び感染者が増えるのは間違いはないだけに心配もあるが期待値の高い相場には変わりはない。
「鉄は熱い打ちに打て」というがまさに今はそういう相場と言える!
こういう相場でも需給がないものに手を出しても勝てるものではない。勝つ為には、今後有望なテーマを持ち、チャート的に伸びしろがあるものを狙わなければいけないものだ。
そこで当方が注目する、高チャートで伸びしろの高い銘柄を記載するので参考にしてもらえたらと思うぞ。
好決算 高チャート 6067 インパクトHD
時価総額:10,323百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 4.67倍
≪2020/06/01時点≫
インパクトHDは、人材を活用した販促を提供するHRソリューション事業や、デジタルサイネージなどITを活用したサービスを提供するIoTソリューション事業、覆面調査やその他マーケティングサービスを提供するMRソリューション事業を主力とする企業だ。
新事業としてインドのコンビニチェーン「Coffee Day Econ Private Limited」に出資してインドで45店舗を展開。
出資したインドのコンビニ事業で出資パートナー企業であるCoffee Day Global Limitedのオーナーが死去する事や、新型コロナウイルスの影響でコンビニ事業も当初心配が予想されたが順調に出店が進んでおり、バンガロール、デリー、チェンナイ、ハイデラバードの大都市を中心にドミナント出店を開始して2020年末までに計425店舗出店予定している。2023年にはドミナント出店による出店エリアでのインフラ整備、認知度向上を推進して2000店舗を出店予想しており、世界2位の人口を誇るインドでのコンビニ事業が順調に展開していくのは、時価総額的にも非常に伸びしろが感じると言えるだろう。
現在主力とするHRソリューション事業は新型コロナウイルスの影響で、グループ会社のサツキャリ、cabicの試飲・試食などの推奨販売サービスは落ち込んだが、伸和企画の販路拡大、グループ間での営業シナジー効果で受注案件は増加している。
IoTソリューション事業は、3月決算企業の駆け込み需要、推奨販売サービスの代替商材としてデジタルサイネージ導入を推進する消費財メーカーの需要からも堅調に推移。
MRソリューション事業もRJCリサーチの業績取込により順調に成長となり5月14日引け後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高19億4000万円、営業利益1億3600万円、純利益7700万円と大幅増益、営業利益は過去最高となっている。
チャートも好決算発表後STOP高してからは高値でもみ合いとなっていたが、本日上放れをして今後急伸していくチャート形成ができたと言えるだろう。2020年2月のチャートを見ると2000円近辺での推移をしていた事を考えても上値余地は十分にあり、今後注目の銘柄と言えるだろう。