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【2019年05月09日(木)投稿】
空中結像関連銘柄 本命株 アスカネット
時価総額:28,816百万円
PER:(単) 48.99倍
PBR:(単) 5.23倍
≪2019/05/09時点≫
2019年05月09日(木)はアスカネットが大きく反発したようだ。アスカネットといえばエアリアルイメージングという空中結像技術で注目の銘柄だ。今回の買い材料も「空中結像技術関連」だ。
アスカネットは前日(05/08)に、手掛けているエアリアルイメージング事業において空中結像を可能にする樹脂性ASKA3Dプレートの第1段階の量産化への移行を実現したと発表している。これが刺激材料として注目された格好だ。
アスカネットはこれまで樹脂性ASKA3Dプレートをサンプル供給のみを行っていたが、一定水準の品質の安定ができたことから量産化に移行したとのこと。量産化への移行が業績に直接影響することはないとしているが、それでも株価が上がるのだから凄い。やはり空中結像技術にはみな期待しているということだろうか。
直近ではアスカネットは大きく下落していたが、今回の反発で25日線のラインを上抜いたようだ。ここからの推移が見ものだ。