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【2019年03月15日(金)投稿】
防衛関連銘柄 細谷火工
時価総額:4,310百万円
PER:(単) 42.79倍
PBR:(単) 1.78倍
≪2019/03/15時点≫
2019年03月15日(金)は防衛関連銘柄が大幅に急騰する場面を見せた。これは北朝鮮と米国の関係性がモヤモヤとしてきたことが原因だ。
先日の米朝首脳会談で「合意に至らなかった」という件も尾を引いており、さらに一部のメディアにより「北朝鮮が非核化をめぐる米国との交渉について、中断を検討している」と伝えていることが防衛関連の株高材料になった格好だ。
米国との非核化交渉を中断する可能性が懸念され、またもや朝鮮半島の地政学リスクが上昇したということだ。
まぁこんなことになるのではないかと思っていたが。北朝鮮は本当に話を二転三転することが得意なので、今後もどうなるかわからないが。
さて、まぁ地政学リスクがいったん上昇したのであれば、注目すべきはやはり防衛関連銘柄。防衛関連銘柄のスピードスターといえばやはり細谷火工だろう。時価総額規模も小さく、短期資金を集めやすいので火柱が立ちやすい銘柄だ。
03/15(金)も細谷火工はストップ高まで買われている。同時に石川制作所や豊和工業など、その他の防衛関連銘柄にも注目だ。
ただし防衛関連銘柄はイッテコイとなる可能性も高そうなので、期待しすぎは怖いと思う。