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2021年の有望テーマとして「脱炭素」は外せないテーマだ!
世界で取り組みが行われているCO2の削減による地球温暖化対策は、2021年の重大テーマとなると言えるが、やはりこの「脱炭素」は今年の有望テーマとして大きく飛躍する可能性が高まっているな!
バイデン政権が誕生から国際枠組み「パリ協定」に米国が正式復帰もだが、温暖化対策には約120カ国が取り組んでいるが、CO2排出量は中国に次いで世界2位の米国は気候変動対策を外交や安全保障政策の柱に世界を主導する姿勢を強め、世界最大の運用会社ブラックロックも脱炭素への取り組みを公表している。
脱炭素へのマネーは「約2000兆円と世界の投資マネーの2割に達する見通し」
脱炭素は去年から本格的に動きだしたわけだが、仏アクサ・インベストメント・マネージャーズやアセットマネジメントOneなど30社が共同で設立し、運用資産合計は9兆ドルの運用会社団体を立ち上げていたが、この脱炭素に関して、運用資産8.7兆ドル(約930兆円)の米ブラックロックも2月に脱炭素社会の実現に向けた取り組みを公表した。
ブラックロックに次いで約1.3兆ドルの運用資産を持つ米インベスコ、ニッセイアセットマネジメントも参加を検討しているとの事だが、脱炭素社会への運用会社の取り組みはさらに増えていく見込みとなっている。
日本でも菅総理が脱炭素社会への取り組みを明言して2050年までに温暖化ガスの排出ゼロを明確に目指すとしているが、この脱炭素へのマネーは「約2000兆円と世界の投資マネーの2割に達する見通し」となっている。
そして日経新聞の記事ではブラックロックは、「温暖化ガス排出量が多く気候変動対応が不十分な企業を、運用担当者が投資先を選ぶアクティブ運用の投資対象から外す可能性に言及している」というのだ。
この様な動きからも「脱炭素関連銘柄」が今後注目されていくと言えるだけに、当方が注目する「脱炭素関連銘柄」の中でも特に有望と言える銘柄があったので記載するぞ!
脱炭素関連 本命 1961 三機工業
時価総額:80,065百万円
PER:(連) 13.28倍
PBR:(連) 0.88倍
≪2021/03/03時点≫
三機工業は東証1部に上場する三井系の建築工事の大手、建築設備、機械システム、環境システム、不動産の4つのセグメントで事業展開する総合エンジニアリングの企業だ。
同社は、経済産業省・資源エネルギー庁のZEB(省エネルギー性能向上や太陽光発電等の導入により、年間で消費するエネルギーを正味(ネット)で限りなくゼロに近づけた建築物)普及策の一つである「ZEBプランナー」に登録され省エネルギー・創エネルギーによるCO2削減、ライフサイクルコストの低減などを積極展開しており、脱炭素の本命銘柄と言えるだろう。
酸素移動効率を大幅に向上させた省エネルギータイプの散気装置「エアロストリップ」や大空間向け温度成層空調「ペリループ」などを手掛け、直近では新高温省エネ型焼却炉に対応した新たな過給式(ターボ型)流動焼却炉を受注などを受けている。
省エネ分野での強みからも脱炭素への世界的な取り組みを背景に同社の事業は飛躍的に上昇していく見込みは高く、年間配当5%と利回りの高さも魅力と言える。
チャートも年明けから右肩上がりの上昇を続けて年初来高値更新を続ける動きとなっている。好チャート&高配当&脱炭素の有望テーマと今後の上昇を満たしている銘柄と言えるだけに注目しておくべき銘柄と言えるぞ!