この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を無料配信!《《
本日の日経平均株価は米国の追加経済対策の成立が遅れるとの懸念、9月の中国の卸売物価指数、消費者物価指数が市場予想を下回る結果となった事や新型コロナウイルスの再拡大によりフランスでパリを含む主要都市で夜間外出禁止令が出た事などからリスク回避の売りが噴出した事で下落。
右肩上がりを続けていたマザーズも2%を超える下げとなっているが、連騰続きとなっていただけにこれくらいの下げは仕方ないといったところではある。
マザーズの下げの要因としてバイオ株で時価総額も大きくマザーズ指数の寄与度が高い【4563】アンジェスが16%もの下げとなっているのも原因と言えるが、新興市場はイケイケの個人がIPOを始め急騰銘柄に飛びついている傾向が高く、注意するポイントだが直近の上昇で信用買いの比率が60%と高水準になってきている事からも、もう一段下げとなると多数の追証が出る可能性が高いだけに振るわれた場合一気に投げ売りが出やすい水準となっている。
だが当然落ちたところを拾いたいと思っている投資家もそれ以上にいるのは事実だ。
急落してもとにかく狼狽をしないで冷静に対処するべきだ。チャートの基本でもあるが急騰銘柄などは5日線、10日線などのラインが非常に重要視されるだけに、下回った場合は無理をせずに取り組むというのがいいだろう。
実際に日経平均株価も23500円という意識される節目のポイント、そして明日は週末という事からも売り圧力が強まる可能性は高いと言える。
常に相場は冷静にその時の流れを先読みする事が大事だ!投資家として差が生まれる部分とにかく〝損切〟ができないというところだろう。
当然トレンドは上に向かっていくと当方は見ているが、米国は大統領選挙という株価が大きく動きやすいイベントを控えている。それだけにこの信用買いの高水準は下に触れると売りがでやすく大きな下落で出やすいおかしくないという所は念頭に入れておくべきだぞ。
だが、この上昇はまだまだ続いていく可能性も高く、特に右肩上がりで年初来高値、上場来高値更新という銘柄も多い。
下手に逆張りをしないで崩れるまで順張りで攻めるというのは今の相場で効果的な戦略と言えるだけに、とにかく強いチャート形成をしている銘柄に注目しておくべきだぞ。
そこで当方が注目するスガノミクス関連のテーマ株の中で右肩上がりの好チャートを形成して〝上場来高値更新を続けている青天井チャートが期待できる銘柄を記載するぞ!〟
スガノミクス関連 ふるさと納税関連銘柄 本命 6535 アイモバイル
時価総額:34,784百万円
PER:(連) 19.50倍
PBR:(連) 2.63倍
≪2020/10/15時点≫
アイモバイルは東証1部に上場する国内最大規模のスマートフォン・PC対応の国内最大規模の広告配信ネットワーク、ふるさと納税サイト「ふるなび」を主力展開する企業だ。
同社の提供するサービスは動画配信プラットフォーム「maio」、アプリの成長支援ツール「LOGBASE」、デジタルサイネージアドネットワーク「SCEEN」、高報酬、好条件のアフィリエイト「i-mobile Affiliate」などがあるが、とにかくこのふるさと納税サイト「ふるなび」の業績が絶好調となっている。
直近の決算でも「ふるなび」を展開するふるさと納税事業は、TVCMなど積極的に広告宣伝した事で、リピーターも増加、新規会員数、寄附件数などが大幅に増加となり、業績は当初計画を大きく上回っている。
そしてスガノミクス銘柄の一ついえるのは、ふるさと納税は菅総理が総務相時代に官僚に反対されながらも「ふるさと納税制度」を立ち上げた総理が生み出した制度、そして地方活性化が見込める制度からも今後も政府の推進がされていくと言える。
チャートも9月中旬よりふるさと納税が寄与しての好決算さらに今期の年間配当は16年10月上場来初となる25円にする方針とした事から上昇を続け上場来高値を更新となる強い動きとなっているが、スガノミクス政策、ふるさと納税の本命と言える銘柄だけに今後も伸びしろは高いと言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。