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昨晩の米国市場の動きはさすがという感じではあったが、大幅下落となった下げ幅を僅か2日で取り戻しNYダウは見事な復活を果たしているな。
NYダウ平均に採用されているコカ・コーラやジョンソン・エンド・ジョンソンの決算は、市場予想を上回りる結果、通期見通しも引きあげた事も投資家心理を改善させたと言える。
不安定だった原油価格も上昇してエネルギー株が大幅高、投資家の恐怖指数を示すVIX指数は17.91ポイントと低下しているが、売り圧力が強まる20ポイントをきった事も好感される動きにつながった。
米国市場が堅調な動きとなったが日本は祝日が続くと間が悪い感じにはなっているが、暴落から僅か2日で値を戻すNYダウの強い動きは素直に好感するべきだな。
連休明けにどのような銘柄を狙うべきか?と考えれば、直近の不安定な地合いの中でも上昇している銘柄は特に勝機が高いと見ている。
最近では再生可能エネルギー関連銘柄は、この相場でも強い動きをしているものが多く【9519】レノバ【1407】ウエストHD、【9517】イーレックスがとにかく人気化しているが、再生可能エネルギーに対してはまだまだ大相場になっていく期待は高く。
昨日経済産業省は、国の新たなエネルギー政策の方針「エネルギー基本計画」の改定案を示したが2030年度の電源構成について、再生可能エネルギーを今の計画の「22→24%」から10ポイント以上高い、「36→38%」に引き上げ、「主力電源として最大限の導入に取り組む」とし、二酸化炭素を排出する火力は「56%→41%」と、大幅に削減する一方、原子力は、「20%→22%」と、今の計画と同じ水準を維持している。
今まで二酸化炭素を排出する火力、石炭で補っていた発電量のおよそ6割を、今後太陽光などの再生可能エネルギーや原発など、「脱炭素電源」でまかなう計画としているのだ。
日本は再生エネルギー後進国と言われているが、この流れからも再生可能エネルギー関連はまだまだ相場になると言える。
そこで当方が注目する再生可能エネルギー関連でまだまだ出遅れで、ここからという銘柄があるので記載するぞ!
再生可能エネルギー関連銘柄 9514 エフオン
時価総額:23,952百万円
PER:(連) 11.98倍
PBR:(連) 1.44倍
≪2021/07/22時点≫
エフオンは東証1部に上場する省エネ支援とバイオマス発電を主力展開。省エネ事業では日本国内初。連結子会社7社、非連結子会社4社によって構成された総合エネルギー・サービス企業だ。
同社の省エネ支援サービスは、顧客企業のエネルギー使用実態を調べ、省エネルギーの診断を行い、診断結果に基づいて、実際の省エネルギー対策設備及びシステムの設計や施工、その後の運用までを一貫して行っている。
再生可能エネルギーを電力に転換するグリーンエナジー事業では、再生可能エネルギーの中で特に木質バイオマス(木質バイオマスは、樹木に由来する有機物であって、エネルギー源として利用できるもの)をエネルギー源とした環境価値の高い発電所の開発、建設及び運営を行っている。
昨今の世界的な取り組みもだが、発電量のおよそ6割を再生可能エネルギーで今後補うという経済産業省の「エネルギー基本計画」の改定案は「追い風」となると言える。
直近の21年6月期第3四半期累計(20年7月-21年3月)の連結経常利益は、前年同期比12.0%減、通期計画の27億円に対する進捗率は71.7%とはなっているが、今後業績面も需要が増えれば改善されていくのは明白だ。
PER11.98倍、PBR1.44倍と割安でチャートも出遅れていたところから動き出し、まだ初動の段階と言えるのではないだろうか。再生可能エネルギー関連銘柄を探している投資家はテーマ株に強く積極的に分析して提供している株 株やグラーツなどの情報は見ておくと参考になるだろう。
※投資は自己判断でお願いするぞ。